撮れたて箕面ブログ

箕面市公式ブログ!北大阪から全国へ発信中!箕面広報室職員などが取材した市内の出来事、イベント情報などを紹介

箕面市元気はつらつ頑張る高齢者表彰の表彰式が開かれました!

2020年10月15日 | こんなことがありました!
令和2年度箕面市元気はつらつ頑張る高齢者表彰について、9月19日(土曜日)にらいとぴあ21で萱野小地区表彰式が、10月10日(土曜日)にコミュニティセンター灯ろうの家で萱野東小地区表彰式が行われました。
萱野小地区表彰式
萱野東小地区表彰式
 
「箕面市元気はつらつ頑張る高齢者表彰」は、市として、地域の活力を高める活動を長年にわたって続けてこられたかたがたの功績をたたえるとともに、健康づくりと社会参加の促進を目的として平成21年度から開始したもので、毎年地区敬老会の場をお借りして表彰式を行っています。
しかし、今年度は新型コロナウイルス感染防止のため、各地区の敬老会が中止となったため、基本的に郵送をもって表彰に代えさせていただきましたが、萱野小地区福祉会及び萱野東小地区福祉会では、地域の関係者の協力を得て、感染予防対策をふまえた表彰式の開催に向けて、準備を進めてこられました。
 
9月19日(土曜日)の萱野小地区表彰式は、地区福祉会幹事会の冒頭に開催され、地域の環境美化、住民間の交流促進など地域貢献活動を長年にわたって続けてこられた70歳以上のかた5名に、市長から表彰状が授与されました。
 
 
 
 
10月10日(土曜日)の萱野東小地区表彰式は、台風の影響も心配されましたが無事開催され、地域の安全や住民間の交流促進など、地域貢献活動を長年続けてこられた70歳以上のかた6名と、要介護認定などを受けずにお元気で暮らしておられる90歳以上のかた3名に、市長から表彰状が授与されました。
 
 
 
最後は笑顔で記念撮影を行い、表彰式を終了しました。

 

<受賞者のみなさま、おめでとうございます!これからもお元気で、ご活躍ください!>

 

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オリンピアンに学ぶバドミントン教室を開催しました!

2020年10月15日 | こんなことがありました!

10月11日に第二総合運動場で「オリンピアンに学ぶバドミントン教室」が開催されました。

この教室は、東京オリンピック・パラリンピック開催機運を高めるため、トップアスリートが子どもたちに直接指導を行いスポーツへの興味関心を高めることを目標に開催しています。

今回の教室は、小学4年生から6年生の30名が参加されました。

元シドニーオリンピック選手の岩田良子(いわたよしこ)さんとヨネックス株式会社の栂野尾(とがのお)さんに講師としてお越しいただき、子どもたちに直接バドミントンの指導をしていただきました。

 

みなさんしっかりと講師の話を聞き、初心者・経験者問わず楽しくバドミントンを教わることが出来ました!

 

最後は、記念に講師・参加者全員で記念撮影を行いました!

オリンピアンに学ぶバドミントン教室へご参加いただき誠にありがとうございました。

本教室を通じて、スポーツへの関心がわき、スポーツを行う意欲が高まれば幸いです。

 

 

ソース画像を表示<モミジーヌもバドミントンするモミ~


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止々呂美地区の秋の味覚「銀寄栗」の出荷が始まりました

2020年10月06日 | こんなことがありました!

箕面市北部の止々呂美地区で、特産の栗「銀寄(ぎんよせ)」の出荷が始まりました。集荷場となるJA大阪北部止々呂美特産物センターでは、各農家から集まった栗の選別作業に追われています。

 

止々呂美地区では、山の斜面を利用して栗の栽培が行われており、現在は約20軒の農家が栽培を行っています。

栽培されている栗の多くは、「銀寄(ぎんよせ)」という品種で、江戸時代に広島から持ち帰った栗を歌垣村(現在の能勢町)近隣で増殖させたことが栽培の始まりとされています。

銀寄の名前の由来は、歌垣村で大干ばつが起こった際に、この栗を丹波国亀山藩に出荷したところ、多くの銀札(当時の貨幣)を得られたことから、その名で呼ばれるようになったと言われています。


(選別作業を行う)

銀寄の特徴は、どっしりとした大きい粒と、美しい光沢を放つ皮です。味は、芳醇な甘みがあり、秋の味覚の栗ご飯や高級洋菓子のマロングラッセなどにも用いられます。


(美しい輝きを放つ大粒の銀寄)

今年の出荷量は、約1~1.5トン程度を見込んでいます。JA大阪北部止々呂美特産物センターでは、銀寄を含む栗の選別作業を、9月28日(月曜日)から開始しました。出荷作業は10月初旬まで行われる予定です。

選別作業は、まず虫がつかないように燻蒸を済ませた栗をベルトコンベアーに乗せます。その後、作業員たちが、銀寄以外の他品種の栗、虫食いや傷みなどがある不良品を素早く取り除きます。選り分けられた銀寄は選果機にかけられ、つぶの大きさ別にM、L、2L、3Lの4つのサイズに分けた後、段ボール箱に詰められます。


(左:ひび割れ、中:傷あり、右:虫食い)


(大きな選果機。栗はコンベアを登り、大きさで分けられます。)

選別された銀寄は、予約販売のほか、その日の集荷量によってJA大阪北部農産物直売所で販売しています(予約販売の受付は9月20日で終了しました)。価格は税込みで、Mサイズが1キログラム980円、Lサイズが1キログラム1,650円、2Lサイズが1キログラム2,300円、3Lサイズが1キログラム3,300円となっています。


(丁寧に、かつ素早く選別が行われていました)

当日、選別作業を行った古川春子(ふるかわはるこ)さんは「選別作業では、虫食いや割れがないか、他品種が混じっていないかをチェックします。銀寄はどんな料理に使用しても美味しいですが、中でも栗おはぎや栗ようかんがおすすめです。ぜひ秋の止々呂美の味覚、銀寄を試してみてください」と話しました。


(栗おはぎが食べてみたくなりました・・・。)

 

【お問い合わせ先】
○JA大阪北部止々呂美特産物センター
住所:箕面市下止々呂美424
電話:072-739-0193

○JA大阪北部萱野支店
住所:箕面市萱野4-3-16
電話:072-722-5451

 

<とっても大粒で美味しい銀寄を食べてみてね!


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ニュージーランドで犬が仕事をする

2020年10月06日 | 国際交流員から

こんにちは!ニュージーランド出身の国際交流員ズィアです。最近、少し涼しくなってきて良かったですね。

今回ブログ投稿ではニュージーランドの牧羊犬を紹介します。ニュージーランドではペットを飼っている家庭は非常に多いです。逆にペットを飼っていない家庭の方が珍しいかもしれません。色々なペットを飼いますが、猫と犬が一番多いです。しかし犬はペットだけではなく、仕事をします!


(上の写真を友達に送ってもらいましたが、実はオーストラリアの牧羊犬)

もうご存知だと思いますが、ニュージーランドは牧羊と酪農場がとても多いです。よく外国の人に言われるのは「ニュージーランドと言えば、羊ですね」ですが、やはり羊が多く、一人当たり約6匹弱がいます。なので牧羊犬は本当に欠かせないですよ!昔、牧羊犬の役割は主に群れの見張りでしたが、ニュージーランドでは捕食者がほぼいないので、捕食者から見張る必要がありません。牧羊犬の仕事は羊を追いかけたり、羊を探したり、羊などの群れを誘導したりします。

ニュージーランドで有名な種類はいくつかいますが、紹介するのはハンタウェイという種類です。ハンタウェイはかなり大きな犬で、体重は20キロ〜45キロぐらいです。ニュージーランドはとても広いので、遠く走らなければいけません。体力があり、頭がいい犬が必要です。このような大きな賢い犬を作るため、1900年代にたくさんの犬の種類が品種改良され、ハンタウェイを作りました。

ジャーマンシェパード、ボーダー・コリー、ラブラドールなど色々な犬の種類がハンタウェイに混ざっているので、見た目はそれぞれです。たいてい顔は茶色で体は黒ですが、白い胸とか足は珍しくありません。山にある牧場が大きく、車やバイクが行けない場所がたくさんあります。しかし犬は飼い主の命令に従い、どこでも行きます。山では飼い主の声だけで命令するのは静かすぎるので飼い主が指笛を吹きます。そしたら犬はどこに行っても聞こえます。

ハンタウェイはとても頭が良いので新しい命令などをすぐに覚えます。そしてハンタウェイの特徴は羊などを誘導する時、吠えることです。ハンタウェイが吠えると、羊は動き始めたり、進んでいる方向を変えたりします。これは珍しく、他の種類の牧羊犬は働いている時、吠えません。

1867年にニュージーランドの南島で世界初の牧場犬ハーディング競争が行われました。その後、英国と米国でも人気になりました。大抵飼い主一人は犬一匹に命令します。色々なチャレンジがあるようで、一般的なのは犬一匹が羊三匹を指定されている囲いに追い込みます。

全国に様々な牧羊犬の像があちらこちらにあります。有名なものの一つはテカポ湖(南島のマッケンジー盆地に位置)の善き羊飼いの教会の近くにあります。その地域へ牧羊犬の大切さを表すため、1968年に設置されました。日本でも有名な犬の像がありますね。

ニュージーランドの牧場に行ったら、ぜひ牧羊犬を見てくださいね!

<ニュージーランドの牧羊犬は強そうモミ!

 


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株式会社三京商会様から消毒液が寄贈されました

2020年10月05日 | こんなことがありました!

8月18日(火曜日)、株式会社三京商会様から、消毒液10,040本が寄贈されたため、10月5日(月曜日)に市長から感謝状を贈呈しました。
寄贈された消毒液は、新型コロナウイルス感染症対策のため、消毒液を必要としている市内の教育施設、福祉施設、その他公共施設へ配布し活用させて頂きます。

株式会社三京商会様には以前、マスクの寄贈もいただいており、本ブログでご紹介させていただいたところです。

多くの寄贈をいただき、本当にありがとうございます。

今後も、感染症対策の徹底を図り、感染防止に努めます。

<コロナに負けず、感染症対策を取ろうモミ!


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店主が教えてあなたが学ぶ!「みのおのまち商学校」が開催しております!

2020年10月01日 | こんなことがあります!

箕面市では、2020年8月29日(土曜日)から10月31日(土曜日)まで、「みのおのまち商学校」が箕面商工会議所主催で開催されております。

 

 

 

 

「みのおのまち商学校」とは箕面市にある各店舗の店主が講師となり、プロならではの専門的な知識や情報、コツを無料で受講者(お客様)にお伝えする少人数制のゼミです。(内容によっては材料費がかかるものもあります。)

「キレイ」「つくる」「たべる」「まなぶ」「けんこう」に関する様々なゼミナールがあります。受講には事前予約が必要で、少人数制の実施になりますのでお早めに各お店へお申込みください。お申込み受付は8月27日(木曜日)から開始しております。    

人気のあるゼミナールの場合、すぐに定員に達してしまう場合がございますので、お早めに各お店へお申し込みください。

第16回目の開催となる「みのおのまち商学校」は、新たにオンラインで受けていただける講座も開催しております。是非お気軽にお申込みください。

 

 

詳しくはパンフレットをご覧ください。

 

前回(第15回)「みのおのまち商学校」も多くの方にご参加いただき、大変盛り上がりました。

 

    

 

 

       

 

写真は前回(第15回)の様子です。

 

開講期間:8月29日(土曜日)から10月31日(土曜日)

お申し込み受付:各店舗へ直接ご連絡ください。

主催:箕面商工会議所(電話番号:072-721-1300)

<是非、ご参加ください。

 

 


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市長の活動をもっと身近に!箕面市公式Facebook「箕面市長タイムズ」を開設しました!

2020年10月01日 | こんなことがありました!

箕面市は、10月1日(木曜日)、SNS「Facebook」を利用し、市長の日々の活動や市の情報を発信する「箕面市長タイムズ」を開設しました。

これまで本市では、ブログ、ツイッター、LINE等のSNSを運用し、市内の出来事や防災・防犯について、情報発信をしてきましたが、今回それらに加え、Facebook「箕面市長タイムズ」を開設し、より幅広い年代にアプローチします。発信する内容は、主に箕面市長の日々の公務内容や市報道資料等です。

市長の動きを発信することで、多くの人に市の動勢をタイムリーに届け、市政をより身近に感じてもらうことが狙いです。

また、市ホームページのトップ画面に、箕面市長タイムズの画面を埋め込むことで、Facebookにアクセスしなくても、市ホームページで内容の確認ができます。


(実際のFacebookページ画面)

箕面広報室の職員は「これまでの市公式SNSに加え、Facebookという新しいチャンネルで、市長の日々の活動情報等を発信していく予定です。ぜひ、ページに『いいね』していただき、箕面のことをもっと知ってもらえると嬉しいです。」と話しました。


【お問い合わせ先】
市政統括 箕面広報室
電話:072-724-6716

 

<みんなの「いいね」待ってるよ!


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