第9回全日本高等学校チームダンス選手権大会に出場された大阪府立渋谷高校学校ダンス部のみなさんに箕面市長表彰！

今年9月に行われた「第9回全日本高等学校チームダンス選手権大会」（主催：一般社団法人全日本高等学校ダンス連盟）において、大阪府立渋谷高等学校ダンス部の一員として大編成部門ビッグクラスに出場された川勝彩莉さん、西川玲奈さん、古髙颯乃さん、関百花さん（欠席）、同じく小編成部門に出場し優秀賞を受賞された畑中麻希さんに、11月7日（木曜日）、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　川勝彩莉さん


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　西川玲奈さん


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　古髙颯乃さん


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　畑中麻希さん


渋谷高等学校ダンス部は、大編成部門及び小編成部門がそろって関西予選大会を通過し、今大会に出場しました。昨年は小編成部門において出場し優秀賞を受賞しており、小編成部門は2年連続の優秀賞受賞となりました。 また、8月に横浜市で開催された「日本高校ダンス部選手権」のスモールクラスに、5年連続で出場されています。



倉田市長は、「まず、ダンスの激戦区である大阪で予選をしっかり勝ち抜いたことがすばらしいです。練習も大変だったと思いますが、その成果をしっかり出せた結果でしょう。別の全国大会でも5年連続で結果を出していると聞きましたが、先輩の代から結果を出し続けていることもすごいことです。3年生は引退されると思いますが、後輩たちにしっかりと引き継いでいただきたいと思います」と激励しました。



＜渋谷高校ダンス部のみなさん、おめでとうございます！来年も出場できるように、みんながんばるモミ！

 

箕面市建設業協同組合から義援金を受け付けました！

11月7日（木曜日）箕面市では、令和元年台風第19号災害に対する義援金として、箕面市建設業協同組合から、30万円をお預かりいたしました。

箕面市建設業協同組合は、箕面市と「災害時における応急復旧作業に関する協定」を結んでおり、災害時の応急復旧作業等に尽力頂いております。

今回の災害について、関東、特に千葉県の復旧状況などを熱心に話されました。

今後も、引き続きご尽力宜しくお願い致します。

義援金は、日本赤十字社を通じて全額被災者の支援に充てられます。

 ＜箕面市建設業協同組合のみなさま、ありがとうございました！

箕面の野菜を使った「2019みのおアイデアメニューコンテスト」～二次審査は、調理とプレゼンテーション～

「2019みのおアイデアメニューコンテスト」は、食に関する興味や箕面産野菜への関心を深めるきっかけづくりを目的として開催しています。

今年は10回目を迎えました！

10月27日（日曜日）に箕面小学校で、応募メニューを実際に調理し、メニューの特徴や工夫などを発表する二次審査を実施しました。 一次審査で選ばれた7チームが参加しました。

コンテストのテーマは、「炊きたてごはんと一緒に箕面でとれた秋の野菜を食べよう！」です。

当日は、さといも、生しいたけ、葉ねぎ、さつまいも、キャベツ、たまねぎ、じゃがいも、さやいんげん、チンゲンサイ、ゆず、米が箕面の農家さんから届きました！

 

【調理審査スタート！！】 

 

野菜を細かく切ったり、だんごを丸めたり、ソースを作ったり・・・アイデアいっぱいのメニューばかりでどれも美味しそうです。

  

 

 

制限時間は、90分。

何度も練習をしてきてくれたようで、時間内に終わらないかもしれないと言っていた子どもたちも全てのチームが時間内に、調理と片付けまで終わりました。

最後までチームのみんなで協力をしていたチーム、兄弟で出場してくれたチーム、みんな一生懸命アイデアメニューを完成しました。

できあがった作品は、どれも野菜たっぷりの美味しそうな食べてみたいメニューばかりでした。

 

 

 

【7チームの料理の紹介】

 

作品名：箕面すいとん、まめ・マメ・きゃべつ・コロッケ

 

 

 

作品名：インド風かきあげ、鶏肉とチンゲン菜のスープ

 

作品名：ヘルシー豆乳坦々鍋、彩りベジタブルロール

 

作品名：さつまいもと鶏肉のクリーム煮、サイコロサラダ

 

 

作品名：秋野菜ごろっごろミネストローネ、しいたけ＆ゆずみそinロールキャベツ

 

 

作品名：さつまいもとゆずマーマレードの秋からあげ、ゆずと秋野菜たっぷり豆乳スープ

 

作品名：厚揚げのトロっと和風カレーあんかけ、箕面のゆず丸ごとかおるベジブロススープ

 

 

【審査員による試食です！】

箕面産野菜たっぷり・アイデアがいっぱいの作品を8名の審査員が見た目・味など一品一品丁寧に審査しました。どの料理も食べたことのない料理ばかりで、美味しすぎて試食時間が過ぎてもなかなか箸が止まりません・・・ 

 

 

【次はプレゼンテーション審査です！】

手作りの資料を使って、メニューの工夫点やアピールしたいことなどを、1チーム3分以内で発表しました。野菜を無駄なく使ったレシピや、アレルギーの人も安心して食べることができるメニュー。どのチームも大人顔負けのプレゼンテーションで、料理だけではなく資料や発表もみんな素晴らしかったです。

 

全ての審査終了後、審査員による意見交換が行われ、最優秀賞1点、優秀賞1点、特別賞3点の計5点が選ばれました。

また惜しくも入賞を逃したチームには、素晴らしい出来映えを称えて奨励賞が贈られます。

コンテストの表彰式は、令和元年11月23日（祝・土曜日）の第44回箕面市農業祭の会場（芦原公園）で行います。

発表は表彰式までお楽しみに！

 

また最優秀賞作品は、グリーンホール1階のかふぇでびゅ（喫茶店）にて、12月2日のランチメニュー（限定20食）となって登場します。こちらもお楽しみに！！

 

＜モミジーヌも限定のランチを食べたいな～

「秋の全国火災予防運動」に先駆けて事業所合同消防訓練を実施しました！

11月9日（土曜日）から11月15日（金曜日）まで実施される「秋の全国火災予防運動」に先駆けて、11月1日（金曜日）に障害者自立支援センターワークセンターささゆり（瀬川3丁目）において、自衛消防隊、箕面市消防団及び箕面市消防本部が合同で消防訓練を実施しました。

 

この訓練は、「1階調理室から調理中に出火し、逃げ遅れが1名いる。」との想定で、施設職員の防火・防災意識の高揚とその管理体制の充実を図るとともに、消防団員・消防職員の警防技術の向上を図るため、自衛消防隊30名と消防団員・消防職員24名が参加しました。

 

火災発生。 自衛消防隊が、「119番通報訓練」「初期消火訓練」「避難誘導訓練」を行いました。

 自衛消防隊から、火災発生や避難の状況を消防隊へ報告しています。

 救助隊が、逃げ遅れた要救助者の救出を行います。

救急隊が、要救助者の負傷を確認します。

 要救助者を救出した後、火災鎮圧のため、消防隊が建物へ放水しています。

最後に、箕面消防署長から訓練の講評と火災予防について協力の呼びかけがありました。

＜訓練に参加したみなさん、おつかれさまでした。市民のみなさんも火災予防にご協力をお願いしますモミ！

 

Enjoy Sports！プロジェクト始動～スカイアリーナ・第二総合運動場のトレーニングジムの早朝夜間利用ができます～

箕面市では、仕事や育児で忙しい世代の皆さんに、思いっきりスポーツを楽しんでいただくために、Enjoy Sports！（ｴﾝｼﾞｮｲ ｽﾎﾟｰﾂ)プロジェクトをスタートしています。

11月1日（金）、午前8時、箕面市立第一総合運動場市民体育館（スカイアリーナ）では、トレーニングジムの早朝開放を行いました。

（スカイアリーナ　トレーニングジムの早朝利用の様子）

 

トレーニングジムの早朝夜間利用（ご案内）

Enjoy Sports！（ｴﾝｼﾞｮｲ ｽﾎﾟｰﾂ)プロジェクトでは、11月の金曜日はトレーニングジムの利用時間を、通常午前9時からのところを「午前8時から開館」、夜は午後9時までのところを「午後10時まで延長」します。

【実施日】11月1日（金曜日）、8日（金曜日）、15日（金曜日）、22日（金曜日）、29日（金曜日）

【実施場所】スカイアリーナ、第二総合運動場

【利用料金】トレーニング料金の通常利用料金のみ

【対象】15歳以上（中学生を除く）

【定員】なし

【利用方法】初めてトレーニングジムを利用される際は、初回講習が必要です。完全予約制ですので前日までにご予約ください。

【持ち物】運動しやすい服装、室内シューズ、飲み物、タオル等

　　　

 

 

トレーニングジムには、指定管理者ミズノのスタッフ（トレーナー）が常駐していますので自分の運動方法が正しいのかどうか不安なときは相談に乗ってくれます。

利用者の皆さん、それぞれに楽しまれていました。利用されていたジョナサンさん（44歳）は、「市内で飲食店を経営しているので昼間から夜遅くまで働きます。日中は利用できないのでジムが早い時間に利用できるのはありがたいです。」と話されていました。

スカイアリーナも第二総合運動場も、箕面市スポーツ施設マネジメント計画に基づき、マシンは計画的に更新され、最新機種に刷新されたばかりです。スカイアリーナにはランニングマシン5台、サイクルマシン7台、筋トレマシンも多数あり、設備やマシンが豊富なのも魅力です。

 

澄みわたる大阪平野を眺めながらのウォーキングやランニングは気分爽快です。

指定管理者ミズノのスタッフさんは「室内は適切な温度・湿度が管理されているので、暑い夏や寒い冬でも安心です。子育て世代のかたは、朝は特に忙しくバタバタされます。子どもを送り出した後、朝の少しの時間でも自分のために時間を使っていただけたらうれしいです。朝の空気も最高です。」と話されてました。

 

皆さんも是非、お越しください。

問い合わせは、スカイアリーナ 電話072-724-3440、第二総合運動場 電話072-729-4558 です。

  ＜スポーツの秋、Enjoy Sports！満喫しようモミ！

第42回全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会に出場された三谷奏嵩さんに箕面市長表彰！

今年8月に行われた「第42回全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会」（主催：公益財団法人日本水泳連盟）男子10歳以下50メートル背泳ぎに出場された三谷奏嵩さんに、10月23日（水曜日）、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。 また併せて、箕面市青少年健全育成推進奨励金が交付されました。



三谷さんは現在小学5年生で、吹田市内のスイミングスクールで週6日練習されています。このスイミングスクールは全国にありますが、三谷さんが通う吹田市内のスクールは特殊だそうで、「他のスクールに比べて練習時間が短く、あまり泳がないのですが、JOCジュニアオリンピックにはたくさん出ています」とのことでした。



今回の大会は、指定された期間内に基準タイムをクリアしなければ出場できませんが、三谷さんは最後のチャンスで基準タイムをクリアし、出場することができたそうです。 JOCジュニアオリンピックへの出場は初めてで、その時の心境について伺うと、「緊張して後半タイムが伸びなかったです」と話されました。



今後の目標について伺うと、「来年春のJOCジュニアオリンピックに出場することです」と話されました。また11月には同じ系列のスクール内の子どもたちが出場できる全国大会が行われるそうで、ここでいい成績を残すことが目下の目標となっています。



倉田市長は、「JOCジュニアオリンピックに出場できたことはとても名誉なことです。春も出場できるよう頑張ってください」と激励しました。



＜三谷さん、おめでとうございます！まずは11月の大会で頑張るモミ！