11月9日(土曜日)から11月15日(金曜日)まで実施される「秋の全国火災予防運動」に先駆けて、11月1日(金曜日)に障害者自立支援センターワークセンターささゆり(瀬川3丁目)において、自衛消防隊、箕面市消防団及び箕面市消防本部が合同で消防訓練を実施しました。
この訓練は、「1階調理室から調理中に出火し、逃げ遅れが1名いる。」との想定で、施設職員の防火・防災意識の高揚とその管理体制の充実を図るとともに、消防団員・消防職員の警防技術の向上を図るため、自衛消防隊30名と消防団員・消防職員24名が参加しました。
火災発生。 自衛消防隊が、「119番通報訓練」「初期消火訓練」「避難誘導訓練」を行いました。
自衛消防隊から、火災発生や避難の状況を消防隊へ報告しています。
救助隊が、逃げ遅れた要救助者の救出を行います。
救急隊が、要救助者の負傷を確認します。
要救助者を救出した後、火災鎮圧のため、消防隊が建物へ放水しています。
最後に、箕面消防署長から訓練の講評と火災予防について協力の呼びかけがありました。
<訓練に参加したみなさん、おつかれさまでした。市民のみなさんも火災予防にご協力をお願いしますモミ!