令和元年5月28日(火曜日)、5月上旬に行われた「第68回黒鷲旗全日本男女選抜バレーボール大会」男子の部で箕面市を本拠地とする「サントリーサンバーズ」が4年ぶり8度目の優勝を飾りました。
(優勝報告を行い、優勝旗を掲げるサンバーズのみなさん、倉田市長、藤迫教育長、箕面市バレーボール協会中西会長)
この大会はバレーボールリーグである「Vリーグ」で活躍するチームをはじめ、大学や高校のチームも参加することができる日本のバレーボール界を代表する大会です。
そんな大会を優勝した「サントリーサンバーズ」のみなさんが、優勝報告のため表敬訪問されました。
山本和史ジェネラルマネージャーや荻野正二監督をはじめ、米山達也選手(今大会にて勇退)、星谷健太朗選手、喜入祥充選手が訪問され、この大会での熱い戦いの様子などを語ってくださいました。
予選のグループ戦から負け無しの全勝で勝ち進んだ準決勝では、昨年同大会で敗れたライバルチームを相手に、今回は気迫で圧倒し、見事雪辱を果たしたサントリーサンバーズ!!そのままの勢いで優勝されたそうです。なお、所属選手の内、ドミトリー・ムセルスキー選手は黒鷲賞(最高殊勲選手)という最も名誉ある特別表彰に輝きました。
準優勝での気迫が勝敗を分けたように、相手との1㎝、1㎜ともいえるちょっとした実力やテクニックの差を積み上げていくことがプロとして大事だと語ってくださいました。
倉田市長は「これからもリーグや大会での活躍を期待しています。全力で応援しますので頑張ってください!」と激励しました。