昨年11月に開催された第36回バトントワーリング関西大会において金賞を獲得され、12月に千葉県幕張メッセで開催された「第42回バトントワーリング全国大会」において、U-12バトン編成に出場された川上真澄さんに、4月2日(木曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。
川上さんがバトントワーリングを始められたのは小学校4年生の時で、偶然読んだバトントワーリングをテーマにした漫画がとてもおもしろく、登場人物がかっこよかったので、自分もやってみたいと思ったのがきっかけだったそうです。始めたばかりの時は、大変だったけどたくさん練習をするとめきめき上達し、とても楽しかったです、と話されました。
川上さんの所属されているバトントワーリングのチームには、50人ほどの人数がおり、練習は平日に3時間、土日には9時から21時までされています。大会では、曲のストーリーに合わせた衣装をチームのメンバー全員で統一し、並んだり四角い形を作りながら、音楽に合わせて演技をされます。バトントワーリングの基礎的な動きはバレエを基本にしていて、とても柔軟性が必要な競技だと話されました。腕の長さほどあるバトンを空中に投げ、落ちてくるところを見ずに受け取るなど、集中力の必要な高度な技にも取り組まれています。
競技を続けていて一番楽しい時は、大会でたくさんの拍手をもらえた時だと話されました。日頃から練習を積み重ね、本番の大会ではのびのびと楽しく演技をされているとのこと。今後の目標については、「頑張って練習を積み重ね、全日本バトントワーリング選手権大会に出場したいです」と抱負をのべられました。
倉田市長は「また次回の大会報告を楽しみにしています。全日本選手権出場を目指して頑張ってください」と激励しました。
<市長表彰おめでとうございます。川上さんの演技を見てみたいなー。モミジーヌも一度挑戦してみよ~!
2014年9月にスリランカで開催された第10回アジアユース男子世界選手権大会(U-18)に日本代表選手として出場され銀メダルを獲得された、牧山祐介さんに、4月1日(水曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。
この大会はアジアバレーボール連盟主催で2年に一度、アジア16ヶ国が参加しておこなわれます。日本チームは大会成績上位により、今年おこなわれる第14回世界ユース男子選手権大会(U-19)の出場権を獲得されました。
牧山さんは京都市内の高校に通われていて、普段は高校のクラブで練習をされていますが、大会前には全国から選抜された選手とともに大阪や東京で合宿をおこない練習を積まれてきました。
スリランカでの大会前にタイで1週間、オーストラリアのチームと合同で事前合宿をおこない練習や試合のほか、ミーティングなど交流をはかり、リラックスして大会に臨まれました。「海外チームと試合をするとスピードや高さ、試合スタイルの違いが実感でき、よい刺激になります」と話されました。
「はじめは日本代表チームのメンバーとしての責任がプレッシャーになっていましたが、合宿での練習を重ねるうちに、試合に出たいという思いが強くなりました。本当に良い経験になりました」と話されました。
6月には世界ユース男子選手権大会の最終メンバーが決定されるとのことで、「日本代表メンバーに選ばれて世界ユースに出場しチームで活躍出来るよう頑張りたいです」と抱負を述べられました。
倉田市長は、「世界で活躍する姿を楽しみにしています。怪我に気を付けて頑張ってください」と激励しました。
<牧山さん、市長表彰おめでとうございます。東京オリンピックをめざしてこれからもガンバッテ~!楽しみに待ってるモミ!
箕面市北部の止々呂美地区で、「春の珍味」といわれている花サンショウの摘み取りが行われています。
箕面市北部の止々呂美地区で栽培されている花サンショウは、花が咲いてしまうと風味が落ちるので、開花する直前のつぼみの段階で収穫が行われます。今年は、例年より少し早い4月9日(木曜日)から収穫が始まりました。収穫期間はおよそ一週間で、4月17日頃まで行われる予定です。
収穫作業は、花の部分だけを一つ一つ手作業で摘み取るという、大変手間ひまがかかるもので、1人で1日に1キログラム程度しか摘めません。そのため高価で、昔から「春の珍味」として食べられています。
香りと風味が大変良く、実サンショウと違って辛みが少ないのが特徴です。
花サンショウは、下ゆでをせずに、砂糖・みりん・醤油で煮て佃煮にするのが代表的な食べ方です。佃煮は、ご飯にのせて食べたり、お酒のおつまみとして美味しくいただけるそうです。
花サンショウの収穫作業をしている古久保純三さん(80歳)は、「花サンショウは収穫期間が短く、収穫量も少ないので、春の珍味と言われているのだと思います。佃煮にすると美味しいので、止々呂美の花サンショウをぜひ食べてみてください」と話していました。
収穫された花サンショウは、JA大阪北部止々呂美特産物センターに集められており、現在予約を受付中です。(先着順。数に限りがあるので、なくなり次第受付終了となります)
販売価格は、1キログラムあたり1万1,300円(税込)です。
【予約販売に関する問い合わせ】
JA大阪北部 止々呂美特産物センター 電話:072-739-0193
(不在の場合、萱野支店へ転送)
<この時期にしか食べられない春の味だよ。みんなも食べてみて、感想を聞かせてね。
4月7日(火曜日)、改修工事を終え、中央図書館がリニューアルオープンしました。
リニューアルした中央図書館は、静かに読書が楽しめる「一般エリア」と親子でのびのび本選びができる「にぎやかエリア」に大きく分割されました。
各エリアは遮音性の高い天井までの書架で仕切られています。
「一般エリア」は本に囲まれた大人向けの空間で、BGMが流れる中ゆっくり読書ができるようになりました。
来館されたみなさんは「まるで本屋さんみたい」「前と全然違う」と驚きながら、館内を回っていらっしゃいました。
「にぎやかエリア」のキッズスペースでは図書館職員が絵本の読み聞かせを行う「おはなし会」にたくさんの親子が集まりました。
「にぎやかエリア」にはおむつ交換台もある授乳スペースもでき、赤ちゃんといっしょでも安心してゆっくり過ごしていただけるようになりました。
館内にはカプチーノやカフェラテなどメニューが選べるカップコーヒーの自動販売機もあり、館内のどこでも飲み物を飲むことができます。
リニューアルオープンのために、箕面市の図書館としては初めての企画として行った「本のお楽しみ袋」は、図書館職員がおすすめの本をテーマごとに3冊選んで袋づめしたものです。ベストセラーではないけれど、ぜひおすすめしたいこだわりの本を手作りの袋に入れました。「意外な面白い本に出会えるかも」と、家族で借りていかれるかたもいらっしゃいました。
一人でも、親子でも、友達同士でも、様々な過ごし方ができるようになった中央図書館にぜひお越しください!
<まるでブックカフェみたい!モミジーヌもちょっと大人の気分になりにいこうかな。
4月2日(木曜日)から料理レシピサイト「クックパッド」で箕面市給食のレシピの掲載を始めました。
「箕面市の給食のキッチン」の名前で紹介しています。
きれいな市内の畑とゆずるが目印です。
レシピは、箕面市内の市立小・中学校、市立保育所の給食献立から紹介しています。
農家さんが届けてくれる新鮮な箕面産野菜を取り入れた、野菜たっぷりのおかずと炊き立てご飯が自慢の給食です。
箕面市では、市内の農家や農業公社が育てた米や野菜を給食に取り入れ、地産地消に取り組んでいます。
また、献立についてはおいしくてバランスが整っているのはもちろん、「旬」の食材にこだわっています。
他にも伝統食や行事食、外国の食文化にふれる料理など機会あるごとに「食」から学べるよう工夫をしています。
各メニューにはおすすめのポイントもお知らせしています。
今後も、野菜や魚が苦手な子どもたちが完食している「箕面市の給食」を随時紹介していきます。
バラエティ豊かな箕面市の給食メニューをぜひご家庭でも作ってみてください。
「箕面市の給食のキッチン」http://cookpad.com/kitchen/11907926
<おいしそうな給食!さっそく家で作ってみよう!!
4月2日(木曜日)に東急不動産株式会社みのおキューズモール様から、子どもたちが描いた飛び出し注意看板30体と今年小学校に入学する新1年生にと防犯ブザー1,500個の寄贈がありました。
東急不動産株式会社みのおキューズモール 桑原支配人から、「子どもたちの安全のためお役立て下さい」と飛び出し注意看板と防犯ブザーが手渡されました。
また、奥山副市長より、 桑原支配人に感謝状が贈呈されました。
飛び出し注意看板は、社会貢献事業として、3月8日(日曜日)にみのおキューズモールで開催されました「交通ルールを一緒に学ぼう!プロジェクト」のコンテンツのひとつ、「みんなで飛び出し注意看板を作ろう!」に参加された子どもたちが、塗り絵をしたり、自分で描いたりしたデザインの中から優秀作品として選ばれた30作品で注意看板を制作されたものです。
この飛び出し注意看板は各小学校区の青少年指導員により設置されます。
「子どもたちの手書きのものなので、ドライバーの目をひき、少しでも安全運転をする意識につながれば嬉しい」と話されていました。
また、防犯ブザーは「みんなのポイントで新一年生に防犯ブザーを贈ろう!プロジェクト」として、2014年10月から、キューズモールのお客様から寄付していただいたポイントを還元されたものです。
「防犯ブザーを使うような出来事は無いほうが良いのですが、付けていることで抑止力になるし、お守り代わりに身につけてもらえたら」と話されていました。
子どもたちの安全・安心のために活用させて頂きます。
キューズモールではいろいろなところで地域貢献活動をされているそうです。
ありがとうございました。
<子どもたちの安心材料がひとつでも増えるのは
嬉しいモミ~!
キューズモールさん、ありがとうございました!!
昨年開催されたJKJO(全日本空手審判機構)指定の予選大会において優秀な成績をおさめ、11月に国立代々木競技場で開催された「第8回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会」において、高校女子57㎏未満の部に出場され、第3位を獲得された橋本裕加さんに、3月20日(金曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。
橋本さんが空手を始められたのは小学校2年生の時で、道場の「弱い子が少しでも強くなれるように」という趣旨に興味をもったのがきっかけだそうです。組み手の練習が厳しく、痛みに耐えるのがつらい時期もありましたが、それを頑張って乗り越えて競技を続けてきたことが、今結果になって出ています、と話されました。
高校生なので勉強にもきちんと取り組み、塾で2時間勉強をされた後に週4日間道場で練習をされています。また、土曜日には、道場の後輩に指導をした後、自分の練習に打ち込みます。
全国大会への出場資格を獲得するために、2ヶ月に1回ほどのペースで各地へ出向いてJKJOの選抜指定大会に出場されています。試合の緊張感にも慣れてきたとのことですが、高校生のレベルはとても高いので、勝たないといけない、という気持ちではなく、チャレンジする!という強い気持ちで毎回大会に臨まれています。
4月には大会の入賞者を対象とした1泊2日の強化合宿が東京で開催されます。「大会で顔を合わせている選手と友達になりたいです」と話してくれました。「今後もずっと空手を続けていきたいし、目標は優勝することです」と力強い言葉で締めくくられました。
倉田市長は「次回の大会では優勝の報告を楽しみにしています。応援しているので、頑張ってください」と激励しました。
<橋本さん、市長表彰おめでとうございます。胴着姿がとてもかっこよかったヨ~!これからもガンバッテ~!
(年末に開催される「SG第30回グランプリ」まで、あと261日!!)
(1)平成27年度箕面市主催レース日程のお知らせ
本日から新年度が始まりますが、平成27年度の箕面市主催レース日程は以下のとおりです。ゴールデンウィークや夏休み、年末の「SG第30回グランプリ」など、休日の開催が多くありますので、ぜひ迫力のあるボートレースを見に皆さんで遊びに来てください!
(2)【報告】「ボートピア梅田開設8周年記念 デイリースポーツ杯争奪 2015サザンカップ競走」
ご報告が遅くなりましたが、ボートレース住之江において、平成27年3月11日(水曜日)~3月16日(月曜日)まで箕面市主催の「ボートピア梅田開設8周年記念 デイリースポーツ杯争奪 2015サザンカップ競走」が開催され、梶野 学志選手が見事に優勝しました!
おめでとうございます!
(3月11日、選手による募金活動の様子)
(若者をターゲットにしたマークツー招待席イベントの様子)
(人気の水野 望美選手)
(優勝した梶野 学志選手)
(3)ボートピア梅田がリニューアルします!
8周年を迎えたボートピア梅田は、現在一日最大4場発売から6場発売へ拡大するためのリニューアル工事中です。平成27年4月5日(日)にリニューアルオープンする予定ですので、ぜひアクセス抜群のボートピア梅田へも遊びに来てください!
<リニューアルオープンが待ち遠しいモミ~☆