11月28日(土曜日)、第2回箕面森町妙見山麓マラソン大会が開催されました。
このマラソン大会は、隣接する箕面市と豊能町が、行政区を越えたスポーツの振興と世代間や地域間の交流をはかろうと、両市町共催として企画され、今年2月に開催されたのに続き、2回目となります。
この日は、472人のランナーが参加し(うち箕面市228人、豊能町118人)、木村海斗さんと松風あかりさんの選手宣誓の後、各競技がスタートしました。
曇りがちの天気で、風が強く多少寒く感じられましたが、ランナーたちは紅葉に染まる山々を横目に見ながらの心地よい走りを楽しんでいるようでした。
午前10時から3キロメートルの部、3キロメートル・ファミリージョギングの部(上の写真)、5キロメートルの部、10キロメートルの部が順次スタートしました。
前回の大会あいさつで、「次回は自分も走ります」と約束した倉田哲郎市長は、3キロメートル部門に出場し見事完走を果たしました。
倉田市長は完走後も、ゴール会場の東ときわ台小学校で生放送を行っていた、タッキー816みのおエフエムの公開生放送「みのたんらじお」に出演し、完走後の疲れを感じさせない軽快なトークを繰り広げていました。
ゴール会場の東ときわ台小学校には、完走を果たした多くのランナーが訪れ、上位入賞のランナーたちは表彰式でその喜びを味わっていました。