7月2日(金曜日)、紅消会(こうしょうかい)の会長・松谷強五さんと前会長・中西三好さんが市役所を訪れ、消防の充実・強化に使ってほしいと30万円の寄附をいただきました。
寄附に対して、倉田哲朗箕面市長から感謝状とお礼の箕面の特産品セットが手渡されました。
また、緊急連絡などのために作成された「紅消会役員名簿」が、地域団体としては第1号となる「ふれあい安心名簿」の認証を受けたことから、倉田市長から松谷会長に「ふれあい安心名簿」の認証記号交付書が手渡されました。
箕面市では、市民のみなさんが安心して名簿を作成・利用できるよう「ふれあい安心名簿条例」を制定しており、条例の手続きに基づいて作成された名簿を箕面市が認証します。
ふれあい安心名簿条例について詳しくはこちら
紅消会は、消防団のOBで結成され、災害時には、地域の被災者の救護支援活動を行っています。167人の会員で活動しています。
いただいた寄附金は「箕面市あんしん消防救急基金」に充てさせていただき、消防力の充実・強化をはかる財源としていきます。
<紅消会のみなさん、ありがとうございました!