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撮れたて箕面ブログ

箕面市公式ブログ!北大阪から全国へ発信中!箕面広報室職員などが取材した市内の出来事、イベント情報などを紹介

「ゆるキャラ(R)グランプリ2013」応援ありがとうでござる+ブラザー東京出張報告!+今週末予告

2013年11月22日 | こんなことがありました!

 「みなさーーん!拙者を応援してくださりありがとうでござる~!本当に感謝感激でござる!」

 

11月8日(金曜日)をもって滝ノ道ゆずるが参戦していた「ゆるキャラグランプリ2013」の投票期間が終了しました。
9月17日(火曜日)から約2か月間に渡り応援していただき本当にありがとうございました。

気になる結果は今週末、11月24日(日曜日)に開催される「ゆるキャラさみっとin羽生」で発表されますので、ご期待ください!

 

【報告】11月11日(月曜日)ブラザーあしたの年賀ジョー体験イベント

11月11日(月曜日)に東京で開催された「あしたの年賀ジョー体験イベント」にゆずるが参加しました!

当日はゆずるの他にも、アンタッチャブル山崎弘也さん、書道家の涼風香さん、またお友達のレルヒさんと家康くんも参加しました。

 

イベントはプリンターPRIVIOのプレス発表が予定され、ゆずるたちの登場前には既にたくさんのカメラと記者がスタンバイ!

流石のゆずるもいつもより緊張した様子です。

 「緊張をほぐすために、確か手の平に『ゆず』と書いて飲むのでござる!」

 
「さ~!いよいよでござる~!」

満を持して、皆さんの待つステージへ! 

登場前は、少し緊張したゆずるでしたが、いざイベントが始まると会場の皆さんの期待に応えるパフォーマンスで会場を沸かしてくれました!
「ゆずるとレルヒさんが、東京にくる~~~~!でござる!」

ゆずる達の活躍もあって、イベントは終始大盛り上がり!

最後にゆずるは、会場のみなさんに向けてアンタッチャブル山崎さんが出演しているCMでおなじみのポーズ「あざーーす(ありがとうございますの略)」と挨拶し、満足した表情で会場を後にしました。

 

【予告】「阪神タイガーズファン感謝デー2013」にゆずるが登場!

11月23日(土曜日)に阪神甲子園球場で行われる「阪神タイガーズファン感謝デー2013」にゆずるが登場し、ファンの皆様と触れ合います。

招待券の応募期間は終わっていますが、12月1日(日曜日)16:30~朝日放送「Joshin Presents 虎バンSP ファン感謝デー2013」でも放送される予定です。

ぜひご覧ください!!

■ゆずる登場時間

・11:10~11:30 オープニングお出迎え

・12:45~13:00 混成リレー

・14:30~ フィナーレ

 

【予告】「箕面Welcome Concert~ゆずフェアオープニングイベント~」

11月23日(土曜日)は、阪急箕面駅前で、「ゆずフェアオープニングイベント」が開催されます。

イベントは実力派アーティストによる音楽ライブや、「ゆず」をテーマにした「箕面Market」も同時に開催していますので、ぜひ遊びに来てください!

詳細はこちら→「箕面市観光ガイド」「ゆずフェア」

 

 

【予告】11月24日(日曜日)ゆるキャラ(R)さみっとin羽生

11月24日(日曜日)は埼玉県羽生市水郷公園で開かれる「ゆるキャラ(R)さみっと」にゆずるが参加します。


(拙者はポスターのどこにいるか分かるでござるか?  ヒント中央あたり)

 

「24日(日曜日)は拙者も現地に行って、14時30分からの結果発表に参加するでござる!(みなさんの応援に応えられますように・・・)また、速報は拙者のツイッターで報告するので、ぜひ拙者をフォローして吉報を待ってくだされ~!めざせ日本一!」

 

■ゆずる登場時間

・13:00頃:PRステージ 「グリーンステージ」

・13:00~ :グリーティング(随時)

・14:30~ :グランプリ表彰「レッドステージ」

■ゆずるブース番号 S―8番

 

<いよいよ発表だね!!ゆずるが上位入賞できすよ~に☆

 


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遊休農地の再生に向けて株式会社近畿クボタと官民連携プロジェクトを始動しました!

2013年11月22日 | こんなことがありました!

 11月20日(火曜日)箕面市農業公社では、新稲地区で遊休農地(約2,500平方メートル)の再生に向けて、農機具メーカーの株式会社近畿クボタ(尼崎市浜1丁目1番1号)の協力による官民連携プロジェクトを始動しました。

 箕面市農業公社では、耕作したくてもできない農地を所有者から預かり、学校給食に使う野菜の生産をしながら、まちなかの貴重な農地を守っています。しかし、長期にわたり耕作放棄になっている農地は、専用の大型機械なども必要となり、そこで近畿クボタと連携することにしました。

 この遊休農地は、農業公社が、8月に借り受けて樹木の伐採・抜根を行い、11月20日から22日までの3日間、近畿クボタさんから、大型農業機械の提供とオペレーター指導といった支援を受け、残根の処分や耕耘(こううん)を完了しました。


 (初日に持ち込まれた大型の農業機械。)

 荒れた土地を深く掘り起し、土を砕き、トラクタなどによる後作業を容易にすることができます。

 

(3日目 トラクタで畝立てする様子。

近畿クボタさんから機械操作指導を受ける農業公社職員。

1日目と違い土もふわふわになっています。)

     

 再生された遊休農地は、数十年にもわたって耕作ができず、樹木が生い茂っていました(下写真のとおり)。

 近畿クボタでは、従前から地域の耕作放棄された農地を再生する社会貢献活動「クボタeプロジェクト耕作放棄地再生支援」を実施しており、箕面市との連携は、大阪府内では初めての事例となります。

 

(再生前の農地の様子)

  

(再生前の農地の様子)

 

 この農地では、学校給食用に箕面産野菜を生産するともに、西小学校などの子ども達を対象にした農業体験など食農教育にも活用して、地域の大切な農地として活かしていきます。

 

 近畿クボタソリューション推進部長の山内さんは、「近畿の元氣農業実現は近畿クボタの願いです。箕面市農業公社さんのように明確なビジョンを持って都市農地を守っていこうとされる活動を支援してまいりたいと思います。再生された農地で美味しい野菜がとれるのを楽しみにしています。」と話されていました。

          

 

 (再生された状態)

 

<近畿クボタさんありがとうございました!農地の再生活動はまだまだ続くよ~!


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迫力ある事故の怖さを体感!スケアード・ストレート自転車交通安全教室を実施

2013年11月22日 | こんなことがありました!

11月22日(金曜日)午前10時45分から、箕面市立止々呂美中学校(南山晃生校長、生徒数56人、森町中1-23-14)で、スケアード・ストレートを用いた自転車交通安全教室が全校生徒を対象に実施されました。

止々呂美中学校の運動場で開催された安全教室では、5人のプロのスタントマンが、横断歩道を渡る自転車と左折する乗用自動車の出会いがしらの衝突事故を再現。ガッシャーンという衝撃音とともに、自転車に乗ったスタントマンが自動車のボンネットに乗り上げ、跳ね飛ばされたスタントマンが生徒たちの目の前まで迫りくる勢いでした。生徒たちは、あまりの迫力にのけぞりそうになったり、「きゃー」「危ない!」と悲鳴を上げていました。
片手運転や蛇行走行する自転車の衝突事故、トラックの巻き込み事故など全部で7つの再現事故を生徒らは真剣なまなざしで見学。事故の再現の後は、正しい自転車の乗り方や事故に合わないための行動などの説明があり、生徒らは熱心に聞き入っていました。

スケアード・ストレートとは、怖い思いやひやっとする実感を通じ、危険な行動を自ら行わないようにする教育技法です。今回の自転車安全教室は、プロのスタントマンが交通事故をリアルに再現することで、中学生に事故の「怖さ」を体感し、交通ルールを守る大切さや無謀運転の危険性を学んでもらおうと実施されました。

箕面市では、2010年に発生した中学生の死亡事故を教訓に、昨年度よりこのスケアード・ストレート自転車安全教室を始め、3年間で市立中学校全8校において順次実施します。また12月には、自転車の無謀運転の危険性を伝える市オリジナルのDVD教材をリリースするなど、交通安全教育に取り組んでいます。

 

自転車安全教室を受けた川本さんは、「迫力ある事故を見て、衝撃を受けました。今後、自転車に乗るときはより気をつけようと思いました」と話していました。

<自転車に乗るときは交通ルールを守ってね!


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第18回全日本少年少女空手道選手権大会で準優勝を獲得された長島小夏さんに箕面市長表彰!

2013年11月22日 | こんなことがありました!

本年6月に行われた第18回全日本少年少女空手道選手権大会中学1年女子の部において準優勝された長島小夏さんに、10月29日(金曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。長島さんの市長表彰は、一昨年の夏以来2回目です。

 

はじめに、倉田市長から「準優勝おめでとうございます」とこのたびの全日本大会での活躍を祝福され、大会での様子について尋ねられました。長島さんが所属する空手塾の若槻塾長から「当日は約400名の選手がそれぞれのカテゴリーで試合を行いますので、決勝戦が終わったのは夜の9時頃で大変疲れました。決勝戦はスポットライトの中で行われ、会場はとても盛り上がりましたが、試合は僅差の判定で敗れました」と説明がありました。



 

そして長島さんの試合の様子を収めたタブレット端末のビデオを見て、倉田市長はその迫力に圧倒されつつ「ヘッドガードをつけずに戦うのは、恐くはないですか」と尋ねると、長島さんは「顔・頭部へのパンチは禁止ですが回し蹴りは許可されていますので、相手の技をさばく時等に受け損なうとけがをする場合もあります。恐怖心はないとは言えませんが、慣れました」と答えられました。

    

また、倉田市長が日頃の練習やこれからのことについて聞くと、長島さんは「日・月曜を除き中学校のクラブ活動が終わってから午後8時過ぎまで練習しています。とても楽しく、これからも続けていきます。来年はぜひ優勝したいです」と答えられました。
なお、女子の部は来年から中学2、3年生のカテゴリーになるそうです。


最後に倉田市長は「来年は2学年括りとなり体格の差も出てくるでしょうが、持ち前の強い精神力で頑張ってください。そしてぜひ優勝の報告をしに、またここに来てください」と激励しました。

 



<長島さん2度目の市長表彰おめでとうございます。空手とてもかっこよかったよ!来年の優勝めざしてこれからもガンバッテネ~!モミジーヌも応援してるよ~!


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