本日、平成25年11月14日(木曜日)、東和株式会社と箕面市との間で「災害時備蓄物資の保管場所の使用に関する協定」を締結しました。
(左から東和株式会社玉木さま、株式会社西欧館山本さま、倉田市長)
「物流会社として、箕面市のために何か協力したい」という先代の社長の熱い思いをきっかけに今回の話をいただき、本日の協定の締結に至りました。協定の締結により、同社が所有する施設の一部を無償で災害用備蓄物資の保管場所として使用することが出来るようになり、また、大規模災害発生時には、外部から大量に搬入される支援物資を保管し、避難所へ物資を供給する拠点にもなります。
平成21年にも同様の協定をNTT西日本大阪支店と締結していますが、地震に強い堅牢な施設での備蓄物資の保管が増えることにより、災害時の備蓄物資がより安全に確保されることになります。
箕面市では、いつ来るかわからない大災害に備え、備蓄物資や防災資機材を増強し、災害に強いまちづくりを進めています。
<箕面市のために協力してくれてありがとう!