へんな洋食屋より発信!

横浜市南区にある洋食屋から旬な話題を発信します。

へんな洋食屋

2007-10-09 08:29:15 | Weblog
縁の下の力持ちとか裏方とか下準備とか仕込みとか修練は、本来は「表」。つまり、「面」である。能の世界で言えば「顔ーお面」。何故に尊ばれないんだろう?きっと、その「お陰」時代が苦慮・辛辣であるからだ。でも、お陰が無くば面は無い。面ー表なんてある結果のホンの一瞬である。長年のお陰時代からしたら粗末にされ過ぎています。結局、周囲は世間は表ー面という結果を評価・重視しているんだっ!だから、希に取り挙げられたお陰に感動したりする。あの方にはそんな苦労の時代が有って今のイイ顔なんだ、なんて言ったりもします。

へんな洋食屋

2007-10-09 08:29:00 | Weblog
そのドラマ、筋書きを自ら書く方も居るが、オイラは与えられたドラマが好きだなっ!対処し得ない筋書きの無いドラマ。実際は、その方が多いですよ。対処し得ないと書いたが、必ず過ぎ去るドラマ。それは、自分を取り巻く人々や環境のお陰。過去の様々なドラマを経て、今自分がこうしているのはお陰。だから、ドラマの終点は「お陰」でもある。思えば「お陰」は有難いっ!だけどこんな字である。陰なんて陰湿な字だっ!陰でなく表に出て良い字だ。という事は、今現在の表に立った様々は虚空であり「お陰」が桧舞台に有るべきですよねっ!

へんな洋食屋

2007-10-09 08:28:51 | Weblog
古典芸能とまでは言わずとも、クラシック音楽や邦楽・日本酒造り・露地モノの農作物・スポーツ等はデジタルでは不可能ですなっ!これら古典モノがデジタル化したらどうなることやら、全て仮想体験だから流行らないなッ!つまり、たゆまない人の修練に感動するのだし、流した汗に本人も充実する。そこには、人知で計り得ない様々な突然や偶然も有って苦心が絶えず結果、近付いた感激を味わえる。「ドラマ」である。ドラマには、物語という意味も有るが、どちらかと言えばサプライズ的な突然・偶然の意味の方が強い。ドラマチック。