へんな洋食屋より発信!

横浜市南区にある洋食屋から旬な話題を発信します。

へんな洋食屋

2007-10-24 09:53:22 | Weblog
おそらく、そう言った聖なる火ー光も最初は不安定な「淡き光」だったに相違無い。エジソンの電球・真空菅の仄かな光の温かさは、暖色系の光の性もあるが何か自然から頂いた光の様だから魅せられる方が多い。飲食店の照明なんかは、圧倒的に暖色系の電球が多い。自然の光線が料理の色合いを温かく見せるし、人の表情も自然に見せて陰影を造り豊かに表す。蛍光灯の味気無さは格別の雰囲気殺しですなっ!和紙の電気傘や提灯なんかも温かい。つれづれ草の様に成ってきたがモノや世の中の色気を最大に表現してくれる暖色系の光、探しましょう。

へんな洋食屋

2007-10-24 09:53:14 | Weblog
例えているんですが、結局は景気も徐々にとか段々とかと手渡しの回復が本物だと思う。徐々に・段々とは、個人にも言える。つまり、積み重ねであろう。そしてロウソクならば取り替えの時期もくるし、焚き火ならば常に薪をくべていないと消える。実際には、世の中の電気も常に発電している訳だがスイッチ一つで済ますから実感が沸かない。伝家の法燈というが比叡山の法燈は1200年も消えていない。始めは、誰かが興した火だろうが積み重ね続けている。聖火も、太陽から頂いた光から聖なる火となって世界を巡る。個人にも言える日々の継続だ。