小さな旅だって、よ～く考えたら身近な近所の歴史や地理を知らずに海外旅行もないもんだ。見聞とは言っても、殆んどの方々は学習もしないで成田から飛ぶ。マァ、それぞれの方々の勝手で良いのだがオイラは違った。やはり常日頃、地域の方々に世話に成り守られているのだからもっともっと知って何役に立てられるに成りたい。遠地へ行った自慢話でない今も直ぐそこにある地域の過去現在未来の話を子孫にも伝えたい。それには足で周り調べ記録し話し、お金を掛けずに行動しないと続かない。その学問が叙情的古典派印画機械持込散歩術学です。
オイラが、叙情的古典派印画機械持込散歩術学なんて考え付いて早八年、後二年も経れば一昔だから何かを確立できそうだ。そもそも、始めた切欠が経済的萎み始め、子供達にもお金が掛り始めて当時の様なモノ集めに満足してばかりも遺憾だろうし、モノ集めにはモノ集めの上には上が居るし美術館なんて眺めていたら自分の持ち物なんて「露の夢」でしかないのにも気付いた。アル時、一度に様々を悟った。絵だって、ピカソよりも自作の方が素晴らしいし想いあふれている。ブランド物の帽子だって特注や自作の方が想いあふれている。様々もだ。