へんな洋食屋より発信!

横浜市南区にある洋食屋から旬な話題を発信します。

へんな洋食屋

2007-02-14 14:27:28 | Weblog
古来を研究してゆくと、今の成り立ちが理解出来る。しかも、常に古来の方法を尊重し便利な方向へは向かわない。だから、何をするのでも熟知する迄時間がかかる。でも、繰り返し行い熟知に至る為忘れないし、モノにします。ボタン一つとか、電源onなんて許せないっ!何故そうなのか?が知りたい。経験とか知識は、汗と努力の結果だと信じたい。生き方論ですなっ!そういう様々な生い立ちが判れば、新たな問題に直面しても解決の方法が探れる。機械でも、修理が出来る方は凄いですよ。一から判っている。基盤の交換なんて修理ではないなっ!

へんな洋食屋

2007-02-14 14:27:16 | Weblog
段々と結論に近く成ってきましたが、オイラの「ゆっくり素早く」。ここに、到達するのに20年経過しました、結局ゆっくり落ち着いて事を成すには充分な修練が必要だった。そして、近付いて得た度胸。これが、物怖じしない百聞百見を導いた。だから、何でも聞けるし頭を下げて教えを乞う事も苦でない。修練から得た度胸が、素早くも可能にした。修練の時に重要だったのが保守的な革新、いわゆる「温故知新」です。今の全ての基礎は、故きからの賜だしそこから技術の進歩が有った筈。だから、新しい事に取り組む時は必ず古来を研究します。

へんな洋食屋

2007-02-13 08:33:34 | Weblog
マァ、嫁さんは質素倹約だしある一面、商売家向きであるかも知れない。思慮熟考のところがオイラにとってマダルコシイのだが、逆に無難に過ごせたのは嫁さんのそういう部分が効をそうしているのだろう。オイラの性格は、「ゆっくり素早く」ですので結構ふさわしいのかも知れない。「ゆっくり素早く」というのも矛盾しているが、落ち着いてサッと行動するんです。音楽から教わりました、楽器を演奏するとどうしても時間内の移動が忙しい。つまり、音符から次の音符までの移動です。でも、落ち着いていないと音を外す。ゆっくり素早くです。

へんな洋食屋

2007-02-13 08:33:22 | Weblog
昨夜、お客であり友人でもある同じ年の彼と話した、「ふさわしき」にである。というのも、このブログの期間なので話を持っていった。彼は、冷静な人でやはり何でも客観的に述べる。結婚感を通じて、似た者夫婦・意外な組み合わせと二通り有るなっー!勿論、当家は意外な組み合わせらしい。嫁さんは、勤め人世帯の次女、オイラは商売家の長男で環境は全く異なる。でも、こうして30年もお付き合いしている。足りないモノを補って長年、只ねッ唯一共通点がある。しかも、ソンジョそこいらには無いっ!生年月日が同じなんです。

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2007-02-12 08:35:28 | Weblog
主観的な「ふさわしき」と客観的なのとに、かなりのギャップが有るのは、己が判っていない証です。それでも得意分野になれば誰しも杭を伸ばし、周囲の様子を見ながらグングン伸びる。得意分野では、認められたい以上に一番でいたいという心理が杭と変わり伸びたり縮んだりする。みなぎる自信も大事な時もあるが周囲を引き立てる度量も大切。助け舟を出す方は、実は本人が最も手練であり、いざという時迄は周囲に経験をさせて引き立てる。出番が無ければそれも良し、出番が有れば周囲のお陰としてでも常に準備を怠らない努力をしています。

へんな洋食屋

2007-02-12 08:35:15 | Weblog
とにかく、人の成す事にケチばかり付ける方が居る。自分より優れた面を見て、始めは共感し誉める。その後です、より優れた人を引き合いに出し何と無く劣らせる。例えば、料理でも、「その位なら家庭でも出来る」とか、「昔は、私ももっと巧くギターを弾けた」等と言われます。まず気持ち良くは披露も提供も出来なくなる。モノ造りには、その方の個性の集成とも言える魂が込められているんだから、大概は素晴らしいし美しい。自らがそのジャンルを知っていたら尚更に驚愕するのが本音です。経験とか知識を越えた「ふさわしき」が有る筈。

へんな洋食屋

2007-02-11 08:20:20 | Weblog
文献だって、十冊読めばそれぞれ異なり、十人に聞けば十説有る。百人聞けば百説、その得た資料を自分の説にぶつけて辻妻を合わせていく事で「ふさわしき」に成る。そして、可能な事は「百聞不有一見」です。だから、尋ねるのも当然に有識者や専門家が良い。その方達は、とっくに苦労して「ふさわしき」に近付いているからだっ!その時大切なのが、聞く姿勢・教えを乞う姿勢ですなっ!知ったか振りは、有識者や専門家には通用しないし逆に嫌われる。そこに見栄・プライドが必要か否かはどうですか?「ふさわしき」には、まず姿勢が大事。

へんな洋食屋

2007-02-11 08:20:07 | Weblog
こんな漢字遊びだって、興味・好奇心を育てなくては疑問も起きないし、人に聞いたり調べたりして解決を進めば知識が広がるばかりでなく、その調べた過程ー解決の方法が学べる。世の中、解決方法が全てに於いて理解出来たら自分はドンドン育つ。「ふさわしき」のレベルが挙がり、ラベルが張り替えられる。それがナカナカそういかないのは、プライド・見栄・自尊心が強く、今更人に聞けない。そしてネットや文献に頼る、これでは人間関係は築けないし得も授からない。説は、一つでは結論しません。故事来暦や真実・事実は、隠れています。

へんな洋食屋

2007-02-10 08:35:48 | Weblog
つくづく思うが、オイラの環境は人生修練に素晴らしい環境だと感じます。客商売という立場も得をしていますが、人生経験豊富な長老・行政の役人・音楽関係・カメラ関係・そして同級生等など様々な方達に囲まれている。これで「ふさわしき」に成らなければオイラの人生なんにも成らない。様々な方達との会話に着いて行くには、勉強も実践もしていないと辻妻が合わなくなるからドンドン学習する。すると、更に教えてくれます。「辻妻」、調べた。昔の夜の交差点での井戸端会議は、暗い。旦那が妻を呼びに来る、暗くてナカナカ妻と会えない。

へんな洋食屋

2007-02-10 08:35:31 | Weblog
オイラの御得意さんに元事務次官の方がいて、オーラというのはこういう事だというか内から輝く光を持っている。しかも、その光を周囲に放ち周りをも照らす。身なりは、やはりきちっとしていますがブランドや装飾で覆われてはいない。つくづく人間は中身だっ!という見本です。奢らず高ぶらず、言葉綺麗で聞き上手、しかも無邪気な一面も見せる。「ふさわしき」にもレベルが有るなっー!オイラは、毎週土曜日に来てくれるその方を迎えるのが大変楽しみです。食を通して、その方から学び、毎回の自分を見て頂く毎週の修練が至福に感じます。