10月22日と23日(土・日)には、高平交流センターにて「高平ふるさとまつり」が開催された。22日の土曜日は、午前中に大雨が降ると予想された中、雨の降りはなかったものの、人ではもう一つ。これまで戸外でのステージで行われた出し物は、体育館に移動して開催された。
体育館では、上野台中学校のブラスバンド・のど自慢・のぞみ太鼓など日頃の練習が実を結び、参加者を魅了した。東日本被災者を思い、「上を向いて歩こう」を一緒に唱和しながら、心を寄せる人ひと場面も。
外の会場では、もちつきや、地元の美味しいお米のおにぎり、おこわ、草持ち、お漬物、おみそ汁、焼きそば等々、会場へ着くなり、食べ歩きで満腹。
鈴鹿の竹細工は、実に細かい手作業の作品など、感心する。可愛らしい竹風車を孫のために購入。鳥の形をした竹笛をいただき、帰宅して夜には孫と楽しい時間を持てた。
今日《23日》は天気がよさそう。多くの人に是非高平のよさを満喫していただきたい!