友が丘で支部の方と一緒に宣伝
いよいよ本格的な寒さを迎える季節となってきた。今朝は家を出るときの気温がマイナス2度。車のフロントガラスが凍っていた。
昨日日曜日は、三輪支部の方々と一緒に宣伝カーに乗って市内で宣伝。北朝鮮の蛮行に抗議したこと、TPPで私たちの暮らしが破壊されること、介護保険の改悪で高齢者と家族を泣かすこと、国保の広域化と一般会計からの国保会計繰り入れを禁止しようとしていること等々を訴えた。2時間半余りかかけて、市内のあちこちで車を止めての宣伝。夕方近くなって来ると、流石に寒さがきつくなってくる。宣伝中に支部の方には周辺に「よしき通信」を配っていただいた。
今月に入って、宣伝カーやハンドマイクで訴え回ったのが、合計9日間。1日当たり2時間余りだから、あまり十分とはいえない。毎週月曜日朝の三田駅宣伝と合わせれば、それなりの時間をかけて皆さんに党や私の考えを訴えたことになる。
いつもの月曜日朝の三田駅宣伝に出かけたところ、来春の県議会議員選挙に向け現職の自民党議員が既にタスキをかけて挨拶をしていた。2階のJR改札口を南に出てペデストリアンデッキのところ。先客に邪魔になってはいけないと、その場を避け、駅北側1階階段近くからプラットホームに向けてハンドマイク宣伝をした。
早朝から皆さんには大きな音で失礼しました。この場所での宣伝は久しぶり。
本会議を明日に控え、午前中は常任委員会に出席した。午後2時からは、キッピィーモールで開かれていた「コミュニティバス等検討委員会」を傍聴。私の他に3名の議員が傍聴。
合間を縫って、「生活相談」。深刻な相談を受け、その後、具体的な対策をとるため、知り合いの司法書士の事務所まで送って行った。
明日からの定例市議会を前に、中々準備がはかどらない。たくさんある質問項目から、優先順位を付けて12月議会に取り上げる内容をやっと決めることになった。国の予算や制度の方向性が定まらない中、質問もやりにくい。