2017年、新年あけましておめでとうございます。
なんと、10月中旬以来ブログを更新できていませんでした。フェイスブック(FB)に頼っていたという言い訳を新年早々からしてはならないと思いながら、やはり自分の弱さが出ていました。
改めて今年から少なくとも週1回のブログ更新を維持していきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。
今年1回目は、「よしき通信」の27号の記事です。
昨年9月には市議選があり、ニュースの発行ができていませんでしたが、12月議会が終わり、その記事が中心となりました。
12月議会は、三田市の今後の方向がよくわかるものとして、市長の姿勢がはっきり出たものでした。
それは、言い換えれば安倍政治の地方版とでもいえるものであり、新自由主義に基づいた「構造改革」を地方でもしっかり進める内容です。
「小さな政府」の地方版、「小さな市役所」を一層進めるものとして、市役所運営をまるで「企業運営」に似せ、効率化優先を進めています。
もちろん、市民が収めた大切な税金は、市民の暮らしを支えるために効率的にかつ最大限生かさねばなりませんが、そこには市民の暮らし実態を
よく掴み、市民の声にこたえるものでなければならないと思います。現場の実態からではなく、市役所の都合で考え進めることから、結果的に
市民の暮らしを苦しめるものになっているのが森市長による市政運営となっています。
今日(1月3日)、国永議員・長尾議員ともども3名そろって新年の挨拶・宣伝のために宣伝カーを走らせ、フラワータウンに入ったところで森市長
が散歩(もしくは何かのようで歩いて)されているところに遭遇しました。
私は運転中でしたので、車を一旦停めたところで国永・長尾議員は車から降り、私は車を離れられなかったので失礼ながら運転席から挨拶を
しました。大いに議論をしていきたいものです。