長谷川よしきのブログ

格差社会を無くし、誰もが幸せを実感できる社会を目指して!
平和が一番! ともに力を合わせましょう!

会場いっぱいの参加者で日本共産党の演説会

2016年08月27日 | 日記


三田市議選を前にして、8月27日(土)午後6時から福祉保健センターをお借りして、日本共産党演説会を開催しました。
衆議院議員・宮本たけし氏を招き、参院選で野党の共闘、共産党の躍進など、その後の国会での様子など迫力あるお話をいただきました。

前半では、中田議員が今季限りで退任を前にして、この間の共産党の果たした役割と感謝を述べました。
国永議員・長尾議員はそれぞれの立候補する決意を議会活動、日々の活動を通して日本共産党の果たす役割など、訴えました。

私からは本日午後、川東誠市元市会議員(三田で初めての議席、4期16年)への感謝のお見送りした報告をしました。
また、若者の正規雇用で若者が自信を取り戻し、未来を展望してほしいこと、高齢になっても必要な介護を受けられるようにすること
など、実体験をもとにして訴えと立候補の決意を述べました。

会場いっぱい240名の参加で、熱気と活力で市会議員選挙勝利を誓いました。

新しいチャンネル

2016年07月03日 | 日記


参議院選挙中盤の今日7月3日(日)午後5時、三ノ宮大丸前で日本共産党の街頭演説に参加してきました。
身動きが取れないほどの人。なんと5,000人が参加。

会場に到着した時には、すでに市民連合の19歳の女性が訴えていました。
志位委員長を迎え、比例代表の大門みきし候補、兵庫選挙区の金田峰生候補が訴えました。

選挙になったとたんに憲法を改定することのだんまりを決め込んだ安倍首相や自民党候補の人たち。
しかし、すでに自民党の改憲草案には現憲法9条2項を廃止して、「国防軍」の創設や、「非常事態条項」を書き込んでいる。
選挙ではだんまりを決め込みながら、選挙後の国会で憲法改定の議論を始めるという。
どれなら自民党は堂々と現憲法のどこをどのように変えるのか、国民に信を問うべきではないでしょうか。
過去2回の国政選挙では、国民が望まない、また選挙公約になかった「秘密保護法」「集団的自衛権行使容認」「安保法制(戦争法)」など
次々と憲法を破壊することを進めてきた。選挙では「アベノミクス」を訴えたのに。

今度の選挙でもまた「アベノミクス」!
もうだまされない!

民報の党首討論で、安倍首相は、憲法9条改定には手を付けないとは言わなかった。
今回の選挙は、勿論、破たんしたアベノミクスをこれ以上続けさせないことは当然だが、国の根本が壊されようとしており、これを
「止めよう、民主主義を守ろう」と野党共闘が実現し、安倍自・公政権を小数にすることを実現しなければ、今後の日本の進路が
大変危険なものとなってしまう。

投票日まで後1週間、全力で訴え、野党共闘による野党の勝利と共産党の大躍進を現実のものにし、暮らしと平和・民主主義を守る
歴史的な戦いに勝利しよう!

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2016年05月10日 | 日記
http://sekai-shinryaku.jp/


アメリカの大統領選挙の共和党候補・トランプ氏が過激な発言で、国民の不満を吸収しているようですね。
その発言に日本政府も気になるのか、「日米安保条約」について石破大臣の発言も報道されています。

「アメリカは日米安保条約で日本を守ってやっている。だから駐留経費は全額日本が負担すべき、さもなければ米軍を引き上げる」と。
米国内に向けての発言は共感を得ているようです。しかし、そこは正確にしていただきたいことがある。
これまでも、アメリカは他国の利益のために自国を犠牲にしたことがあったでしょうか?
朝鮮戦争でも、ベトナム戦争でも最近の戦争でも、よく見れば決して他国のためでなく、自国の利益のためであったことが明確ですね。

日米安保でも、朝鮮半島・中国など、東アジア戦略の中で、米軍の影響力を行使し、米国を守るために日本に米軍基地を置くことと、
すでに日本の土地を「ただ」で使用し、おまけに日本による一方的申し出による「思いやり予算」で笑いが止まらない基地利用をしてきています。
仮に現状維持の日本側の米軍基地経費負担をしたとして、果たしてアメリカは日本から基地を引き上げるでしょうか?
少しまともに考えれば、選挙のためのパーフォーマンスであることが明確ですね。

私たち自身も権力者の説明を澄んだ目でそのまま受け入れるのではなく、どんな狙いがそこにあるのかを見抜く力を持ちたいものです。

三田国際マラソン  

2014年12月22日 | 日記






これまで利用していたOCNのブログがブログ運営会社の都合で終了となり、従来のURL では一切閲覧できなくなりました。
大変残念です。企業の論理で一方的に運営中止は、利用者にとって信頼を裏切るものとして、無責任であると思います。

今回、goo への利用へと基本的にはデータが引き継がれましたが、それでも多くの写真データが消えてしまっています。

新しいブログへと引き継がれた、初めての投稿です。
本当は選挙中にまた、その後も急いで投稿をと思っていましたが、やっと、しかも午前2時の作業となりました。
翌朝(といっても実質は、今日の朝になりますが)毎週月曜日朝の三田駅頭宣伝に出かけるために、6時に起床できるか不安です。

さて、このブログサイトを使うのが初めてなので、写真の状況、文字のサイズなど全く分からないまま進めています。
一度アップロードしたうえで、次回から改良したいと思いますので、今回はこれでご勘弁を。

12月21日(日)有馬高校グランドをスタートとする三田マスターズマラソンが開催されました。
韓国チェジュ市からお二人の招待選手を迎え、また芸能人の「なかやまきんに君」さんとその代理走者を迎え、参加者エントリーは5,523人というたくさんの方々が参加されました。

前日までの寒い気温が少しだけ緩み、マラソンには絶好の気温となったでしょう。
参加された中から82歳の高齢者をはじめ、70代の方たちのマラソン参加は若い(?)私には眩しい存在です。

11時から別の会場で「秘密保護法に反対する三田市民の会」の世話人会議に出席するため、スタートした皆さんを5分ほどしか見送ることができませんでした。皆さんの健闘を祈りつつ。

11時から12時までの短い会議の「三田市民の会」世話人会議では、11月29日開催した「憲法と暮らし」に関する濱本由弁護士の講演とそれに続くグループ討議について、反省会を持ちました。
若手弁護士が紙芝居を使っての大変分かり易い「憲法」のお話や、終了後のグループに分かれての意見交換は「つどい」の質を上げ、参加者一人一人が真剣に自分のものとして考える場になった、よい「つどい」と意見が出されました。
2月15日には、元自衛隊員・泥 憲和氏を迎えて「つどい」が予定されています。(午後2時から福祉保健センター講座室)



夜は、孫の誕生会にと伊丹へ向かい、少しだけリッチな回転ずしを楽しみました。