長谷川よしきのブログ

格差社会を無くし、誰もが幸せを実感できる社会を目指して!
平和が一番! ともに力を合わせましょう!

力作いっぱいの「まつり」

2012年10月28日 | ブログ

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「のぞみ」の方による「仲間」         高平の方による「竹細工」

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5 有馬富士共生センターでの作品など

 二日目となった高平ふるさと交流センター、有馬富士共生センター両まつりは、雨のスタートとなった。そのために出足が鈍り、前日の賑わいは取り戻せなかった。実行委員の皆さん方や出展者が懸命に作品の説明や販売をなさっていたが、本当にご苦労様でした。

 いずれの作品も力作ばかり、素晴らしさにうなずくばかりだった。作品の説明をしてくださった方からは、作品を作るその思いが語られ、背景を理解するうえで大変参考になった。

 回を重ね、市民参加がしやすくなってきている半面、運営上の問題点も指摘される部分もあり、十分に検証の上改善が図られるよう期待したい。


高平交流センターまつり  共産党演説会

2012年10月28日 | ブログ

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 10月27日(土)高平交流センターにて「まつり」が開催され、オープニングは恒例の「のぞみ太鼓」となった。元気で体に響く勇壮な太鼓で参加者を魅了した。

 「のぞみ」をサポートされている方々も一緒に、また参加者も一緒に「故郷」など、会場と一体になった歌はほのぼのとした雰囲気を味わうことができた。

 地元の材料を使った餅や甘酒、おにぎり、焼きそばなど行列もできていた。私はもっぱら「甘党」で甘酒に始まり粒あん入り草餅から焼きそば、マツタケご飯などおいしくいただいた。鈴鹿の竹細工は繊細でうつくしい。間伐した材料での手作り長椅子は温かみがあってよい。建物内部では作品の展示など、力作ばかり。

 午後は、青垣町の住民センターにて開催された日本共産党演説会に参加した。車で1時間強の場所だったが、会場いっぱいの参加者であふれていた。

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 参議院議員の紙 智子さんは、国政状況を話されTPPなどJAや医師会など焦眉の問題で日本共産党との共闘が推進されてきており、国民生活を守るために日本共産党の躍進で政治を変えようと訴えされた。

 原発再稼働問題、消費税問題、オスプレイ配備問題、日米安保の下での米軍人の犯罪など、政治と国民の願いとのかい離が進む中、国民の願う方向が日本共産党と一致してきている。

3 紙さんと握手


いつまで続く「植民地」支配

2012年10月24日 | ブログ

 沖縄県議会は22日、米海軍兵による集団女性暴行致傷事件に対する抗議決議・意見書を全会一致で可決しました。県議会は同日、外務省沖縄事務所、在沖米国総領事館、在沖米海軍艦隊活動司令部、防衛省沖縄防衛局に直接決議文を手渡して厳しく抗議しました。那覇市議会も同日、同様の抗議決議・意見書を全会一致で可決するなど、県民の怒りは頂点に達しています。

 県議会の抗議決議・意見書は、相次ぐ凶悪犯罪に対し「米軍における再発防止の取り組みや、軍人への教育のあり方等はもはや機能していないと言わざるを得ず、激しい憤りを禁じ得ない」と糾弾。「県民の声を無視し、オスプレイが強行配備される中で、またしてもこのような事件が起きたことは、県民の我慢の限界をはるかに越え、県民からは米軍基地の全面撤去を求める声も出始めている」と指摘しています。” (10月23日 「赤旗」記事より)

 米軍大量輸送機「オスプレイ」の沖縄への強行配備と形だけの日米両政府による安全取り決めは、当初から破られ続け、夜間飛行まで始まった。

 「日米安保条約」があるから、米国政府に抗議すらできない日本政府。人間の尊厳がこれほどまでに踏みにじられても「ものが言えない」日本政府はどこの国の政府だろうか?

 三田市議会は23日臨時議会を開き、新しい体制のもとスタートした。更なる行革を進め、重点施策を進めるとした市の新たな方向を市民目線でしっかりとチェックし、必要な提案をしていきたい。


運動会

2012年10月22日 | ブログ

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 好天気に恵まれ、第37回高平地区運動会が開催された。日差しの下では暑いくらいに気温も上がり、参加者の笑顔が皆を温かくしてくれた。

 

 農家でなくても自慢できる高平のおいしいお米の収穫はほぼ終了し、今は枝豆(黒豆)の収穫が忙しい。残念ながら、今年の相場は値下がりして農家の方にとってはあまりうれしくない。

 来賓として参加させていただき、他の方々と一緒にテントにいたが、途中、各地域の方々のテントを回り、皆さんに選挙のお礼を伝えた。その途中、相談の電話をいただき午後は2件の生活相談に対応した。選挙後、急に相談の件数が増えている。いずれも深刻な内容であり、解決が急がれる。


50億円の賞金支払? 新たな手口にご用心

2012年10月20日 | ブログ

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 「中国からの手紙で、亡くなっている夫の名前で50億円の懸賞金が当たり、署名して返信するようにとの連絡を受け取った。どうしたらよいのでしょうか?」との相談を受けた。

 送付元は、International disbursement Payments Office と記されている。そこへの返信住所は、Canada となっているのに、中国の私書箱を使っている(China Post P.O.Box 100102 Beijing   Beijing China)。

 2012年10月14日付で発送(「注記」で「再発行」となっている)され、以前に送付したが返信がなかったので、再送付し、10日以内に返信するようにとなっている。この「返信いただいていない理由として次の2点を推測しております」とわざわざ書いている。

 1.作成過程、または郵送過程における通知の紛失

 2.あなたが、通知を詐欺または非合法と信じてしまった

とし、「これは、あなたへの最終通知です」としている。

 また、(1)当通知は、間違いなくあなたのお手元に届いていることを信じています。これは詐欺でも非合法でもないことを100%補償いたします。

 と書いている。

 高齢者にとって、このような通知を受け取ると大変心配になり、相談できない場合は正に「通知」に記されている指示通りの行動に移ってしまう恐れが高い。高齢者を狙った詐欺には十分注意をするよう、高齢者の孤立を防ぐことも大切。