長谷川よしきのブログ

格差社会を無くし、誰もが幸せを実感できる社会を目指して!
平和が一番! ともに力を合わせましょう!

国民救援会 三田支部大会に出席

2015年04月29日 | ブログ


4月29日(水)午後1時半から「日本国民救援会 2015年 第3回三田支部大会」が開催され、出席しました。
いまだに冤罪事件は絶えず、私たちの身の回りでいつでも起きる可能性のある冤罪事件から無罪の人を救おうと三田でも救援会が立ち上げられ、3年目を迎えました。

名張毒ぶどう酒事件では奥西茂さんが犯人として死刑判決を受けながらも再審請求をしながら戦い続けています。(昨年7月、三田市で映画「約束」を上映し、204名の方々が鑑賞してくださいました。)

総会に先立ち、八鹿高校事件の記録映画の上映が行われ、解放同盟丸尾一派の暴力事件の記憶を新たにしました。

三田市身障協の総会へ出席

2015年04月29日 | ブログ


4月29日(水)午前10時から三田市総合福祉保健センターにて開かれた「三田市身体障碍者福祉協議会総会」へ出席させていただきました。

八十川会長の挨拶で始まり、来賓のあいさつ等が続いた後、議事に入りました。
現在の会員は243名とのこと。しかし、前年度1年間で何と20名もの会員がお亡くなりになり、全員で黙とうをしました。残念です。

「会」は高齢化と会員の減少(加入者数よりなくなったりする方が多く)の傾向のようです。そんな中、今回の草加へは11名もの方が
初めての出席とのこと。
三田の「会」の活動は阪神間の中でも最も活発に活動をなさっておられ、会員相互の支えあいなど、積極的です。

障害を正面に受け止め、積極的に生きておられる姿は人間としての生き方そのものではないでしょうか。
誰もが暮らしやすい、誰もが互いの違い(考え方の違いを含め)を認め合う生き方を実現していきたいと思います。

安倍首相を筆頭に、自分の考えと異なる考えを認めようとしない、自己中心的、権力をカサに自らの方針を押し付ける政治はまるで
北朝鮮、かつてのソビエト連邦そのものではないでしょうか!

そこには、共生の社会ではない、弱肉強食といった、新自由主義であり、独裁者の論理がまかり通ろうとしています。
ご一緒に、このような政治を変えて、本当に人間を大切にする社会の実現を目指しましょう!

「戦争、反対!」 三田大集会・パレード

2015年04月26日 | ブログ



 暑い日差しがさす中、「戦争反対!」。安倍内閣が急進的に進める戦争への道をストップさせよう!平和が一番! 
 政治的立場や、宗教、思想の違いを乗り越え、70名ほどのの人々がJR三田駅前ペデストリアンデッキに集合し、
三田大集会がひらかれました。
 「秘密保護法に反対する三田市民の会」主催により、「秘密保護法反対」「集団的自衛権行使容認反対」する市民集会と
市役所までの往復のデモ行進が行われ、参加しました。

 会の副代表のあいさつで始まり、坂本弁護士が代表に代わってこうした取り組みの大切さ、憲法違反の安倍内閣が進める
危険性についてお話がありました。
 続いて、参加者の中から進んでマイクを取って数名の方が訴えられました。その後、「首魁宣言」が副代表によって
読み上げられ、参加者が「戦争反対」の統一プラカードを高く掲げて採択しました。

 そん後、参加者の8割ほどがデモ行進にも参加、唱和を繰り返しました。
 「知る権利を奪うな」「若者を戦場に送るな」「戦争反対」の声が駅前を鳴り響かせました。

 平和でこそ、一人一人の未来があり、人権が守られます。
 戦後870年続いた平和は日本国憲法があったからこそであり、ただの一人の自衛官の命も奪われませんでした。

 海外での自衛隊の軍事行動命令に自衛官を従わせようと、自衛隊員を処罰する法案が政府から提案されようとしています。

戦争につながる一切を否定します!

高平幼稚園の入園式

2015年04月13日 | ブログ


今日、4月13日(月)市立高平幼稚園の入園式に出席させていただきました。今年の入園児数は15名、昨年は6名だったので拓さん入園されたとの印象です。
式が始まって15分もすると子どもたちはもじもじ、25分で入園式は終了しましたが、子どもたちには長い時間だったでしょう。
早く友達と仲良く、元気いっぱいに通えることを願っています。
今年の入園式で一つの変化がありました。園長始め、教育委員の式辞を述べるために前へ出てくるとき、かしこまって一例をしていました。何と、日の丸が掲げられており、それに向かっての一例でした。「君が代」こそ歌われませんでしたが、どんどんと国による介入と強制が進められているのを感じます。
教育に強制と一方通行の押し付けは馴染みません。多様な考え方を保障し、自分の頭で考える教育を保障することが本来の在り方だと考えます。「自立・自助」を強制するのならば、自立して自分の判断ができるようにしていくことこそ大切ではないでしょうか!


昨日投開票が行われた前半戦の統一地方選挙で、日本共産党は130%以上の議席増を果たし、また得票数・得票率も増やし、一層の期待を受け止めています。
安倍政権が進める政治に「怖さ」を感じ、暮らしが改善されるどころか、ますます格差が広がる様相となっている中、これを食い止めていただきたいとの期待をひしひしと感じる選挙戦でした。あれほど2大政党だと騒がれた一方の民主党の凋落は想像を超える勢いで支持を失ってきています。
強権力にはしっかりと対峙し、柔軟な対応と常に国民が主人公の立場を貫くことが大切と考えます、

上野台中学の入学式

2015年04月09日 | ブログ


今日は市立上野台中学校の入学式。48名の新入生を迎え、また以前この中学で教頭を務められた先生が校長として赴任され、新年度がスタートしました。

「目標を持つ」「それを実行、工夫する」「実現に向けて努力」の3つを新入生へ校長としてのは弦間氏の言葉を述べられました。
未来ある子どもたちが、自分の力で生きていけるように、上からの指示ではなく、自分の判断と自己主張できる人に成長していただきたいと願います。

道徳教育をすべての強化の上に位置づけ、一つの価値観を押し付けようとする新しい教育ではなく、多様性を認める教育こそ大切だと考えます。