長谷川よしきのブログ

格差社会を無くし、誰もが幸せを実感できる社会を目指して!
平和が一番! ともに力を合わせましょう!

必死な訴え たくさんの励まし 願いを実現しよう!

2009年07月31日 | ブログ

Cimg2651              比例予定候補金田氏の訴え

 今日は朝から良く晴れ渡り、街頭宣伝には少々暑すぎる日差しを受け、金田予定候補と共に、午前中市内を宣伝カーで回りました。

 訴えている途中、本当にたくさんの方々から励ましをいただきました。通りかかる車の中から、盛んに手を振って下さる方、クラクションを鳴らしてくださる方、車の窓から手を大きく振ってくださる方、にっこりしながら頭を下げてくださる方、さまざまな方法で、共感していただきました。

 

Cimg2652                                    市街地での訴え

 昨年秋の市会議員選挙後も毎週のJR三田駅で宣伝を続けてきており、日課となっていますが、大抵は私一人。さすがにここ数ヶ月は総選挙近しと各政党の皆さんも入り乱れての宣伝となってきています。先日も三田駅につくと、自民党の笠谷市議が既に宣伝していました。しかも、肉声。よく通る声で訴えているのです。ハンドマイクを使っての私の宣伝より迫力がある!さすが20代の彼は元気いっぱい。50代の私はそれでも未だ人生の半分(と私は認識していますが)だから、私も若い!1年生議員。毎日さまざまな出来事から、いっぱい吸収できる社会の問題点。実に多くの方々が今の政治の犠牲になっておられます。悔しい思いでいっぱい!

 力をあわせ、努力すれば必ず道が開けてきます。諦めないで、人間の尊厳を取り戻しましょう


わくわく村「納涼大会」 楽しい夏の思い出

2009年07月30日 | ブログ

1               綿菓子も美味しいよ

 2009年7月29日(水)、「わくわく村」の納涼大会に参加させていただきました。地域の多くの関係者の皆さんも参加され、上野台中学校の吹奏楽の皆さんによるオープニングとなりました。

6_2               上野台中学吹奏楽部の演奏リズムに合わせて

2               応援団?と一緒に熱唱

 笑顔・笑顔の皆さんに私も笑顔で楽しませていただきました。ひとり一人が「その人らしく」輝ける、尊重され、可能性が生かせる社会を是非とも実現したいとの思いを新たにしました。

3                月が~でたで~た~

 「障害者自立支援法」、施設にとっても利用者にとっても負担増となり、自立を妨げている法律を変え、真に自立が促される法律へと作り変えていきましょう。

5                「おいし~よ」


総選挙: 市田忠義書記局長の訴え in 三宮

2009年07月29日 | ブログ

Photo                                   市田忠義書記局長を迎えて

 2009年7月28日(火)午後4時に市田書記局長を三宮に迎え、比例代表予定候補はじめ、小選挙区に立候補予定者と共に、今回の総選挙で自民党・公明党政権を終わらせ、国民の願いが実現でき、人間らしい生活ができる新しい政治への転換を訴えました。

 大丸前の歩道は人・人・人。何度も大きな拍手が起きていました。

 アメリカでもイギリスでも富裕層への増税により、富の再配分を進めようとしています。本来の税のあり方が問われています。

Photo                                   聴衆へ訴える市田書記局長

 


2009年 平和行進・・・核兵器を無くそう!

2009年07月27日 | ブログ

1               ゼッケンや団体の旗を持って集合

 2009年7月26日(日)午後4時30分、三田市役所玄関前に各団体の皆さんと共に、今年も「核兵器を無くそう!」と私も平和行進に参加しました。

 行進出発に先立ち、「教え子を再び戦場へ送らない!」「白衣を二度と血で染めない!」など、教職員、看護師をはじめ、8団体の皆さんが挨拶・決意を表明しました。また三田市長からは核廃絶と共に、世界から戦争をなくそうとの熱いメッセージも寄せられました。

 米国の大統領として始めて「核兵器廃絶」を表明し、続くイギリスも約束し、米ロ会談での世界への約束など、今年は平和・核兵器廃絶に向けて、大きく一歩を踏み出した年です。

 私自身、20歳代から毎年平和行進に参加し、暑い日ざしが降り注ぐ真夏の太陽の下、プラカードを持ちまた団体旗を持ち、沿道の皆さんへ平和運動のカンパを訴えながら10キロ近くを歩きました。広島や長崎での世界大会などへも参加しながら、各国、各団体がさまざまな運動を通して核兵器廃絶の取り組みをしていることを知りました。

 「安らかにお休みください。二度と過ちはくり返しませぬから」(広島原爆ドームに刻まれた、日本共産党員だった峠三吉の誌)・・・歴史の重要なポイントで日本共産党員の存在があります。侵略戦争に反対し、拘束されたその日のうちに拷問にあい虐殺された小林多喜二も、非人間的な労働搾取の解放を求めました。

2             会員の皆さんの願いが寄せられたタペストリー

 唯一の被爆国の国民として、核兵器を地上からなくし、平和に生きる権利を広く世界に訴え、憲法9条を守り活かしていくために、ご一緒に声を上げていきましょう

3             一緒に行進する私

4             城谷議員・中田議員と共に

5             古い街並みが残る本町通りを行進

6_2          

President Obama' Speech in Czeck (http://www.huffingtonpost.com/2009/04/05/obama-prague-speech-on-nu_n_183219.html)

So today, I state clearly and with conviction America's commitment to seek the peace and security of a world without nuclear weapons. (Applause.) I'm not naive. This goal will not be reached quickly -- perhaps not in my lifetime. It will take patience and persistence. But now we, too, must ignore the voices who tell us that the world cannot change. We have to insist, "Yes, we can." (Applause.)


アメリカが東南アジア友好協力条約(TAC)に加入・・・平和が一番

2009年07月24日 | ブログ

 2009年7月23日付しんぶん赤旗によりますと、日本・中国・ロシアも加入している「東南アジア友好協力条約(TAC)に7月22日、加入しました。http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2009-07-23/2009072301_01_1.html

 加入国の合計人口は約40億人、世界人口の約60%になります。EUも加入を決めています。

 アメリカの大統領として始めて日本への原爆投下に道義的責任を表し、将来の核兵器廃絶を求めました。その後、イギリスとしても核兵器の廃絶を目指すことを発表し、つい最近の米ロ首脳会談で核兵器・核弾頭の具体的削減を約束しました。

 大きく世界が、国と国との争いを決して戦争ではなく、「話し合いで解決」するという、大きな流れとなってきました。

 平和でこそ「人権」が守られ、未来ある子ども達の可能性が最低限保障されます。唯一の被爆国の国民の一人として、思想信条を乗り越え、心から平和を訴えます!