2009年9月26日(土)Open School に招待され、高平小学校を訪問してきました。
子ども達の授業風景を参観させていただくのは、自分の子どもの時以来です。その頃とは、すっかり様子が違っていました。午前4こまの授業の内、1こまと2こまとの間の休憩時間の長さは授業の進み具合で、先生の判断により多少の変更が可能なようです。さらに、
先生にお尋ねすると、「未だ理解できていない子どもがいたら、休憩に入らず、多少時間を延長して教えることが出来る」そうです。
このことを校長先生とお話をしていましたら、「子ども達が理解できず、時間を延長することは、教え方が悪い」のであって、子ども達にとっては、苦痛だろうと。そういう見方も出来るのですね。
先生同士がお互いに気がついたことを伝え合い、高まっておられます。職員全体で情報を交換し合い、子ども達を見ておられます。
午前中で子ども達が帰宅するので、休憩時間は各教科の宿題や、ノートを見ることで大忙しの先生達です。子ども達と一緒に遊ぶ時間は全くありませんでした。今日だけのことだろうか?
朝6時から「赤旗」の配達、8時に帰宅して8時30分からのOpen Schoolに参加。朝食もまともに取れない。12時半頃学校から帰宅して急いでお腹に流し込み、集金にでかける。午後3時からのログハウスでの作品展とコンサートが気になる。
ウッディータウンに有るログハウスでの作品展とコンサートに駆けつけると、丁度大塚由貴さんのフリュートと関口康祐さんのピアノ演奏が始まったところでした。
コンサートホールではなく、戸建住宅での演奏は、肩の力を抜いてゆったりと楽しめました。
日ごろ、がむしゃらに走っている私には、時々こんな時間が必要だな~と感じました。