長谷川よしきのブログ

格差社会を無くし、誰もが幸せを実感できる社会を目指して!
平和が一番! ともに力を合わせましょう!

日本共産党 4議席へ!

2015年07月27日 | ブログ


市長選挙と同時に行われた三田市会議員補欠選挙で、日本共産党候補の国永のり子は3位当選で、日本共産党の議席は4議席へ躍進。
三田市政で初めての4議席を獲得。

国の行く末が心配なとき、日本共産党への期待が高まっていることが選挙中ひしひしと伝わってきました。
今日から全力で頑張ります。
よろしくおねがいします。

「武力に頼る未来 私はいりません」

2015年07月26日 | ブログ


安倍政権No! と首相官邸、国会周辺のでもは24日、7万にも上りました。その首相官邸包囲行動で参加者の大きな共感を呼んだSEALDs の一人、芝田万奈さんのスピーチを紹介します。 本当に素晴らしい内容です。(2015年7月26日「しんぶん赤旗」より)


今日は安倍晋三さんに手紙を書いてきたので読ませていただきます。
安倍晋三さん。私はあなたに底知れない怒りと絶望を感じています。
先週、衆院安全保障特別委員会で、安保法制がクーデターともいえる形で強行採決されました。沖縄では、県民同士を争わせ、新たな基地建設が進められています。鹿児島では、安全対策も説明も不十分なまま、川内原発を再稼働させようとしています。一方、東北には、仮設住宅暮らしを4年以上続けている人はまだたくさんいらっしゃいます。あなたはこの状況が「美しい国・日本」のあるべき姿だといえますか。
後藤健二さんが殺害されたとき、私は日本も米国のように対テロの戦いを始めるんじゃないかと思って、とても怖くなったのを今でも覚えています。。しかし、日本は米国と同じ道をたどってきてないし、これからもだどりません。
被爆国として、軍隊を持たない国として、憲法9条を保持する国として、私は平和について真剣に考え、構築し続ける責任があります。
70年前に経験したことを二度と繰り返さないと、私たちは日本国憲法を持って誓ったのです。武力に頼る未来なら私はいりません。人殺しをしている平和を、私は平和と呼びません。
いつか私も、自分の子供を産み、育てたいと願っています。だけど、今の社会で子供を育てられる自身なんかない。

安倍さん、あなたは私のこの不安をぬぐえますか。
自分の子供が生まれたときに真の平和を求め、世界に広げる。そんな日本であってほしいから、私は今ここに立って、こうして声をあげています。
ベビーカーに乗っている赤ちゃんがわたしを見て、まだ歯が生えていない口を開いて笑ってくれる幸せを。仕送りしてくれたおばあちゃんに「ありがとう」って電話して伝える幸せを。好きな人に教えてもらった音楽を帰りに電車で聞く幸せを。私はこういう小さな幸せを平和と呼ぶし、こういう毎日を守りたいんです。

私は、これ以上、私の生きるこの未来をあなたに任せることはできません。
この場から見ええるこの景色が私に希望を与えてくれます。
安倍さん。あなたの手の中に、民主主義も、この国の未来もありません。ここにいる、私たち一人一人で勝ち取りましょう。
2015年7月24日、私は安倍政権に退陣を求めます。

平和を願うあなたの一票は日本共産党・国永のり子へ

2015年07月25日 | ブログ


三田市議補選の選挙戦は最終日となりました。
7月25日(土)午後1時20分から衆議院議員・堀内照文氏を迎えて最後の訴えをしました。
参議院で27日から安保法制関連法案(戦争法案)の審議が始まりますが、三田の市議選で、この重要な問題について訴えをしている候補は国永のり子だけ。
昨日も国会周辺では7万人の人が「安倍政権 NO!」を訴えて大集会が開かれました。急速に大きくなる安倍政権NOを突きつける声を三田からも国永のり子
当選の選挙結果をだして、戦争への道をストップさせ、民主主義を破壊する安倍政権と自公政権に痛打を与えましょう!

議会が議会らしくなれるように! 国永のり子市議補選立候補

2015年07月19日 | ブログ



三田市議補欠(テイルう22の内、3議席の欠員)選挙が今日告示され、日本共産党元市議(4期16年)が再挑戦し立候補しました。
議会基本条例の制定や、議会改革をしているといいながら、その中身はどうだろう?

本来議会は様々な意見の市民の声を立候補する候補者に託し、議会としての役割を果たしていくことが求められています。言論の府として、様々な意見表明ができるはず。しかしながら、突然、審議している常任委員会の議員は本会議で討論できないと、まったく理由を示すことも、前例もないことを急に持ち出し、当該常任委員会に所属している議員の発言を封じることが三田市議会で行われた。
当然のことながら他の自治体議会では行われておらず、三田だけの遅れた議会!

議会の本来のあり方を取り戻すために、即戦力の国永候補に大きな期待をしています。

安倍内閣の並外れた独裁制、民主主義を全く理解できない政治がまかり通っており、このままを見過ごすわけにはいかない。
三田市民の命を守るためにも、三田から「戦争反対!」の声を上げていこう。

国永のり子候補の出発式には80名の党員支持者が参加し、大きな盛り上がりとなりました。
再度自分が挑戦する意義と役割を話された国永のり子候補の決意は責任感にあふれた感動するものでした。

1週間の選挙戦を全力で勝ち抜く決意を参加者全員で固めました。

安倍政権、自公の強行採決を厳しく糾弾する!

2015年07月15日 | ブログ


今日の衆院安保法制特別委員会での自民・公明の戦争法案の強行採決は、まさに憲法と民主主義の否定であり、こんな暴挙を決して許せない!
憲法遵守義務のある政府が憲法を無視し、自民・公明が民主主義を否定する!戦後最悪の事態である。

今日、ある新聞記者から強行採決の一報を受け、すぐに返事をした。「私たちは三田で抗議をする!」と。
午後5時30分から三田駅前で日本共産党三田市委員会として緊急に抗議行動を行った。

今日の強行採決には2つの大きな問題がある。
一つは、民主主義の破壊であること。国民には丁寧に説明するといいながら、まともに答えないどころか答弁をくるくる変え、また、嘘を平気でつく。
憲法学者の大半が「憲法違反」と判断しているにもかかわらず、自分たちがまともに説明できない状況となっての強行採決。まさに、民主主義否定だ!

もう一つが「平和」を破壊することを決めたことだ。憲法違反の戦争法案の強行採決で、これまで培ってきた世界から日本への信頼が一気につき壊されてしまう。
平和は、武力では維持できない。外交努力を台無しにし、殺し・殺されることが現実のものになって、なぜ平和なのか?

今日午後5時30分から7時まで、1時間30分にわたって抗議の宣伝をした。参加した人は20名。共産党員と三田革新懇の人たちだ。

仕事から電車で帰ってくる人たちへ強行採決への暴挙を糾弾するチラシをどんどん受け取ってくれていた。中には、わざわざ受け取りに来る人も。
どれだけ多くの人たちがこの先を心配していることか!

民主主義を守ろう! 平和を守ろう! 戦争反対!