長谷川よしきのブログ

格差社会を無くし、誰もが幸せを実感できる社会を目指して!
平和が一番! ともに力を合わせましょう!

わくわく村納涼大会 一緒に楽しい時間

2010年07月29日 | ペット

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 7月29日午後5時30分から始められた「わくわく村」納涼大会では、地元上野台中学のブラスバンドで開会されました。軽快な音楽にわくわく村の皆さんや参加者も思わず体を揺らしながら聞き入りました。

 障害者の皆さんも持てる力を社会の中で活かせるよう、多くの方の見守りの中で進められている就労支援。ケーキ作り、講演の清掃、袋のひも付け、古紙回収、お店「ワッピー」(三田駅前商店街にあり)での就労等々、活き活きと働いておられます。

 今日は家族の皆さんや地域の皆さんを交えた楽しい夏祭りが行われ、他の議員の方たちと共に、私も参加させていただきました。フランクフルトソーセイジ、焼きそば、流しそうめん、かき氷などをおいしくいただきました。スイカ割りなども皆さん、楽しまれました。

 見よう見まねで私も盆踊りの輪に参加させていただき、いっぱい楽しみました。昨年と違って、今年は会場でも顔見知りの方が増えてきました。


道路整備促進期成同盟総会に参加・・・重大な発言あり

2010年07月29日 | ブログ

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          県会議員・国会議員(秘書)へ手渡された「要望書」

 7月29日午後1時30分から「県道三田後川上線道路整備促進期成同盟」役員会が開かれ、2時30分からは総会が開かれました。今回の総会では、実質的に道路整備が進められるようにするために、規約改正が行われました。「分科会」を設け、具体的な活動・調査等をして一層の道路整備が促進されるようにしました。

 期成同盟の名前で、総会に参加された県会議員や国会議員秘書へ「要望書」が手渡されました。

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脱輪事故が繰り返される場所・・・側溝に蓋をして拡幅される計画(旧三田スケート場付近)

 これまで度々脱輪の事故が繰り返されていました。1年半ほど前に県土木事務所へこの部分に脱輪防止のために蓋をして拡幅することを求めていましたが、当時、旧スケート場の持ち主側がこれを拒否していたため、実現できず、危険個所であることを明示するために、「二重に白線」を引いて危険個所であることがわかるように応急対応をとりました。

 今回発表されたのは、旧スケート場跡を管理する弁護士との間で了解が取れ、この個所に側溝の整備と併せて蓋をする工事を今年秋に始めることとなりました。

 本来なら道路整備・拡幅が実現できれば解決ですが、それまでの暫定・安全対策としての応急的な工事がなされることになりました。

 今日の総会で明らかになった重要なこと: これまで「地図混乱で調査そのものが進められない」と説明されてきましたが、会場での質問から、県は「費用を確保できないのでストップしている」と説明しました。おどろく(?)説明が行われました。結局これまで県は予算をつけようとしてこなかったことが明らかとなり、決して「地図混乱」が主要原因でないことが明らかとなりました。


両極端の一日: 常任委員会・アジアの歌声

2010年07月26日 | ブログ

 午前10からは、所属している「企画総務常任委員会」に出席。今回の参議院選挙の期日前投票で「投票ミス」が発覚。その事務処理についての行政委員会事務局による説明と質疑応答がなされた。

 期日前投票に行った親子の子どもさんが既に「投票済み」となっていた。当然本人も両親も不審に思い怪訝な顔をされたとのこと。説明によると、3つのミスを犯していたことになる。

① 本人が不信を表しているのに、職員は確認をしないで、本人を帰してしまった。

② 宣誓書に基づき受付のPCで入力する時、他人を入力

③ そのミスの結果を宣誓書との確認を怠った

この3つのミスが重なり、結果としてご本人は投票できなかった。

今日の委員会での説明まで充分に時間がありながら、充分な検証がなされていなかった。多くの委員からは、国民の大切な権利行使に対する緊張感の欠如が指摘されていた。大変お粗末。

その他、投票に関することでの質疑がなされた。

地域によっては「投票場が遠く、近くの学校などでも投票できるようにしてほしい」との声を聞いていた私は、「投票所の見直し」について、次の点の質問をし、回答を求めた。

① これまでそれぞれの地元から投票所の見直しの要望は上がっていなかったのか?

② 見直しの要望が上がってくれば、選挙管理委員会とも競技・対応するのか?

①については、こらで要望は上がっていなかった、②は選管と競技をしていくとのことを答弁した。投票の権利が等しく守られるために、特に高齢者や障害者にとって遠くの投票所へ行くのは大変なこと。是非とも改善の声をあげていただきたい。

 夕方6時30分からは、郷の音ホールで「三田に響くアジアの歌声」(三田市合唱連盟設立35就任記念コンサート)が開かれ、参加してきた。実にすばらしい歌声だった。澄んだ声、気持ちのよいハーモニー。コンサートの最後には会場も一緒になって「見上げてごらん夜の星を」と「ふるさと」を歌った。涙ぐみながらの歌声となった。本当に素晴らしかった!

中国広東省から Guangdong Experimantal Middle School Choir、 台湾台北市からはTaipei Ladies Singers、 台湾新竹市からは Yi-Phone Ladies Chorus。

心の洗濯と久しぶりの文化を味わうことができた充実のひと時だった。


後援会の交流会

2010年07月25日 | ブログ

 今日は、半年に一度、選挙の御苦労さん会と兼ねての交流会を楽しみました。午前11時30分から、自宅近くの「伊丹山荘」のバーベキュー会場にたくさんの肉や野菜、飲み物を持ち込み、ゆっくりと会話を楽しみました。終わってから写真を撮るのをすっかり忘れていたことを思い出したものの、後の祭り。残念!

 午前5時に起きて赤旗日刊新配達を終え、朝食を済ませてから炊きあがったご飯と梅干しで「おにぎり」を作りました。5合炊きのお釜なので足りるのか心配したものの、焼き肉をたくさん食べたのか、皆さんには不人気。余らしてしまいました。

 9時半から支部の方と一緒に買い出し、会場に戻ってからは荷物をおろして直ぐにお迎えに車を走らせる。アルコールが入るので、送迎が大事。

 選挙での率直な感想、思いはありがたいものです。

 今日もたくさんの相談連絡をいただいた。ご一緒に解決して言いましょう。


納涼夏祭り 元気な子どもたち

2010年07月24日 | ブログ

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3  志手原小学校での「納涼大会」

 梅雨明けから10日あまり。連日30度を超す猛暑が続いており、午後ともなれば35度はいっているのではないかと思うくらい熱い!

 午前中は赤旗の配達と集金で8時からフル稼働。昼食は大好きな”冷やそうめん”を作って胃袋へ流し込む。喉越しすっきり。暑い夏はやっぱりこれに限る。午後2時からは党事務所で「正当な活動を不当に逮捕する事件から守るための勉強会・・・神戸市西区での異常で不当な逮捕事件」に参加。

 その後は国保税についての相談で電話するも、やはり直接面談してお話を聞くことが大切と駆けつけてお話をお聞きする。相談を受けている間にも次の相談の電話が入る。不思議なもので、相談中に次の相談が入ることがこのところ多い。一方で相談がない時は丸1日電話が鳴らない時もある。

 夕方5時半に志手原小学校で開かれている夏祭り「納涼大会」に参加させていただいた。初めて参加させていただいたが、元気な子どもたちがいっぱい。区長さんや実行委員長のご挨拶をいただき、恐縮。既に自民党の県会議員や秘書の方が来られていた。同席させていただいたが、車での参加のため、ビールはお預け。

 全学連・全共闘時代の区長さんとの話では、”若い世代の政治離れ”・”権利義務”など、学校教育でいったいどのような教育がなされているのか、話が弾んだ。新聞を読まない若い世代。子どもが数人集まっているのに、一緒に遊ぶのではなく一人ひとりが自分のゲーム機に没頭。一体どうなってしまったのか?教育の在り方を根本的に見直す時に来ているのではないか。今日の夏まつりでは、流石にそのような姿は見られなかったが…