長谷川よしきのブログ

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2016年07月03日 | 日記


参議院選挙中盤の今日7月3日(日)午後5時、三ノ宮大丸前で日本共産党の街頭演説に参加してきました。
身動きが取れないほどの人。なんと5,000人が参加。

会場に到着した時には、すでに市民連合の19歳の女性が訴えていました。
志位委員長を迎え、比例代表の大門みきし候補、兵庫選挙区の金田峰生候補が訴えました。

選挙になったとたんに憲法を改定することのだんまりを決め込んだ安倍首相や自民党候補の人たち。
しかし、すでに自民党の改憲草案には現憲法9条2項を廃止して、「国防軍」の創設や、「非常事態条項」を書き込んでいる。
選挙ではだんまりを決め込みながら、選挙後の国会で憲法改定の議論を始めるという。
どれなら自民党は堂々と現憲法のどこをどのように変えるのか、国民に信を問うべきではないでしょうか。
過去2回の国政選挙では、国民が望まない、また選挙公約になかった「秘密保護法」「集団的自衛権行使容認」「安保法制(戦争法)」など
次々と憲法を破壊することを進めてきた。選挙では「アベノミクス」を訴えたのに。

今度の選挙でもまた「アベノミクス」!
もうだまされない!

民報の党首討論で、安倍首相は、憲法9条改定には手を付けないとは言わなかった。
今回の選挙は、勿論、破たんしたアベノミクスをこれ以上続けさせないことは当然だが、国の根本が壊されようとしており、これを
「止めよう、民主主義を守ろう」と野党共闘が実現し、安倍自・公政権を小数にすることを実現しなければ、今後の日本の進路が
大変危険なものとなってしまう。

投票日まで後1週間、全力で訴え、野党共闘による野党の勝利と共産党の大躍進を現実のものにし、暮らしと平和・民主主義を守る
歴史的な戦いに勝利しよう!