食料自給率が大きく落ち込んでおり、毎日食べる「麦」を原料としている食べ物でもそのほとんどが輸入に頼っています。http://www.maff.go.jp/j/pr/aff/0805/spe2_05.html(農水省)
高平地域では、年々大麦・小麦の栽培が徐々に増えてきていますが、それでも僅か。生産費に見合う価格、農業を続けられる所得の保障が必要です。(日本共産党の農業政策)
29日(土)には、地元高平小学校の運動会が行われました。晴天に恵まれながらも、観戦を楽しんだ私たちには、風が少々冷たく感じまれ増した。それでも子どもたちは笑顔いっぱい、見ていて本当にすがすがしい気持ちになりました。
この子どもたちの笑顔と、元気をいつまでも持ちづづけられるように保障していくのが私たち大人の役割。政治に左右されるような教育ではなく、国家の将来をしっかり見据え、与野党時間をかけてでも真剣に議論をしながら、子どもたちの発達を保障しなければならないと思います。
30日(日)市役所駐車場で、多文化の広場(マダン)が開催され、たくさんの方々が民族の音楽、踊り、など多文化を理解する取り組みを楽しみながら、理解を深める日になりました。
午前10からの開催でしたが、先日の「県道三田後川上線拡幅事業」についての、議員と当局との話し合い(5月28日市役所内)の内容を関係区長、区長会長や関係者の方々へ報告していたため、会場に党地区できたのが、昼になってしまいました。
会場では、日頃ご無沙汰していた方々や、一方で日頃からよく超えかけいただく方々ともお会いできました。また、暫くぶりの前の職場の方にばったり会え、お互いに”ふくよか”になったねと、おなかの周りを気にしたり、さらにその前の仕事でお世話になった、大学の先生にお会いでき、懐かしくお話ができました。
午後2時からは、三田支部の党の方との活動に参加し、たくさんの方々とお会いでき、またお話をお聞きすることができました。やはり、民主党政権に対して失望と同時に、あらためて、私たちが信頼の持てる政治を取り戻していかねばとの思いも強くする時間になりました。
3党連立政権の崩壊、罷免されるべきは、福島党首ではなく、鳩山さん自身ではないでしょうか?沖縄県内のマスコミの世論調査では、内閣支持率が8%を報道していました。国民の立場に立ちきる政治こそ、取り戻していきたいと思います。