三菱電機三田製作所で働く労働者と家族からの訴えをもとに、今年３月、日本共産党三菱電機伊丹委員会と私とで伊丹労働基準監督署を訪れ、労働基準法違反の疑いがあり、実態調査と是正を求めました。
この結果、三菱電機三田製作所は労働基準法違反の是正勧告を受け入れ、管理職も含む社員に対して、残業代の不払い分として３か月分が８月賃金支給日に支払われました。
そもそも賃金を払わないで、ただ働きをさせること自体が問題です。このようなことを放置していたことも問題ではないでしょうか。働く人を守るはずの労働組合にはしっかりとその立場を守っていただきたいもの。
引き続き、不法な働き方をやめさせ、働く人が安心して働けるよう力を合わせていきたいと思います。 また、電気関係の大手の会社を中心に大幅なリストラが強行され、不当な退職強要が進められています。決して泣き寝入りしないで、職場の労働組合にもご相談いただき、また労働組合がまともに相談に乗ってくれない場合には私たちにもご相談をいただきたいと思います。不当退職強要には応じないよう、ご一緒にがんばりましょう！
我々、非正規社員は残業代で生活しているが、このたびさらなる残業制限（45→○）がかかり、生活できない。
何の説明もなく、強行。我々は従うしかない。
非正規社員はどんなに働いても、毎日休まずに通勤しても、昇級や給与が上がることはない。これでは、仕事に対するモチベーションが上がるわけがない。最後は使い捨て。
何ともならないのが現状。この年では再就職先はない。
以上
是非、ご連絡ください。
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