長谷川よしきのブログ

格差社会を無くし、誰もが幸せを実感できる社会を目指して!
平和が一番! ともに力を合わせましょう!

安倍暴走政治をストップ!

2014年11月22日 | ブログ

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 11月21日、午後1時過ぎに衆議院は解散され、総選挙へと突入しました。

 これほどまでい国民生活を苦しめ、大企業への奉仕を続ける政治は歴代の中でもなかったのではないのでしょうか?それだけに、総選挙の争点は明瞭です。

 日本共産党は、すべての小選挙区に候補者を立てるとして努力し、ついに最後の候補者擁立となったのが我兵庫5区。午前9時から市役所内で始まった記者会見には、何と10数社が詰めかける騒ぎ。1時間半以上もかかった記者会見。

 かつて日本共産党の市会議員を3期務めた西中孝男氏(ウッディータウン在住)が立候補を決意され、私たちの声の代弁者として働いてくれることを望みます。

 夕方6時からは、三田駅とキッピーモールの間で西中孝男による街頭宣伝が行われました。急遽司会を務めることになりましたが、何とかこなし、演説場所には中田市議が手書きした政策を簡潔に表したプラスターを掲示しました。

 このところ街頭宣伝をしていると、市民の反応が大きく変わってきており、握手を求められたり、声をかけられたりと私たち日本共産党への期待がひしひしと伝わってきます。

 マスコミの世論調査でも日本共産党への支持率が上がってきており、それに応え、安倍自公政権の暴走政治をストップさせるために、私たちも全力を務めます!


合同就職面接会 

2014年11月20日 | ブログ

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 11月19日(水)午後、キッピィーモール6階にて、ことしも「三田地域合同就職面接会」が開かれました。

 午後0時50分には市長が挨拶をし、面接に参加されていた人々を励ましていました。こうした会場へ、市長直々毎年参加しあいさつ。なかなかできるものではない。こうした点は評価しています。

 今年は24社が募集に参加し70件の求人件数、138人の求人でした。午後1時30分ころには100名を超すかたが面接に来ていました。面接と並行して別の部屋では介護に係るセミナーが持たれ、20数名の方が熱心に話を聞いていました。

 面接に音連れた何人かに話を聞いてみました。

 一人の方は、「失業して3か月、これまでに4社に応募するも書類選考で落とされ、一度も面接さえ受けさせてもらえなかった。今日は面接ができるので頑張りたい」と。

 もう一人の方は朝まで仕事をしてきて、「現在契約社員なので今後が不安。正社員として働きたいので来てみたが、資料を見ると正社員でも給料は10数万円。この賃金では本当は大変だけれど、将来のことを考えると正社員のほうがよいが…」と。

 またもう一人の方は、「現在派遣社員として働いている。正社員として働いていたが、産休が取れず、契約社員の道を選んだ。ただやっぱり不安定なので正社員を希望したい。自分は何の資格も持っていないので、厳しい」と、話してくださいました。

 それぞれ状況は違いますが、働く環境は厳しく、誰もが安定した、生活できる賃金の正社員を希望されています。そこでこそ本人のやる気が出るでしょう。

 ハローワークの職員の方々にも話を聞きましたが、「一般にはなかなか就職を希望しても、面接さえ受けさせていただけないのが実態。せめて面接で人物を評価していただきたい。こうした合同面接会では必ず面接できるのだから、多くの方に利用していただきたい」と話しておられました。

 一人でも多くの方が就労に結びついてほしいと祈りながら会場を後にした。

 その後は、前日夜に安倍首相がついに『衆議院の解散・総選挙」を表明しました。これを受け、暮らしをずたずたに切り刻んでしまった政治を止めさせ、消費税の10%先送り実施ではなく、ストップをさせるため、宣伝カーに乗って市街へでて訴えました。

 孫を連れた60代の男性が近づいてきて、「頑張ってくれ。共産党は3倍に増えてほしい!」と言って、握手をしていかれました。また、市営住宅前では、近づいてきてお礼を言ってくださる方、手を振ってくださる方など、多くの方から励ましていただきました。

 夕方6時からは、JR三田駅で後援会の方々と共に宣伝をしました。やはりそこでも何人かの方々から励ましの言葉をかけていただき、共産党への期待の大きさを実感しています。


争点大有りの解散・総選挙

2014年11月18日 | ブログ

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 間もなく安倍首相が解散・総選挙を判断しようとしています。これに対して、自民党内部や一部政党の中で、「大義のない選挙」とも、また「争点のない選挙」とも言われています。

 しかし、本当にそうでしょうか?これほどまでに国民生活をずたずたにし、格差を一層拡大、地方経済を疲弊させ、平和を口にしながら戦争準備、放射能で命が脅かされようとしているのに、金儲けを優先する。雇用を破壊し、若者の未来を奪い、女性を輝かせるといいながら女性も男性も沈ませる。

 昨日の沖縄知事選挙と那覇市長選挙は見事に自民党政治の反国民性と強権政治が国民からきっぱり否定されたことを証明したのではなかったでしょうか!

 あたかも首相が主導権をもって解散に打って出るかのごとく報道されているが、全くの逆ではないでしょうか?ことごとく国民をいじめ、富裕層と大企業・アメリカに目を向けている政治に多くの国民が気付いてきています。

 まさに、国民から見放され、今度は第一次安倍内閣のように無様に政権を投げ出すわけにはいかず、あたかも主導的に解散に打って出るかの演出をしながら、その実は国民から追い詰められて解散しか逃げ道が亡くなったことを表しているのではないでしょうか!

 土・日と研修を終えてきましたが、月曜の朝・夕方と三田駅で攻勢的に宣伝をしました。

 朝、宣伝をしていると、一人の男性が握手を求めてきましたが、名前も分かりませんでしたが、「ありがとう!がんばってください」と励ましてくださいました。

 さあ、短期決戦の選挙となりそうですが、自民・公明政権をとことん追い込め、日本共産党が大きく躍進して悪政をストップできるよう、全力で頑張ります!


議員の学校・・・「政策づくり」研修

2014年11月17日 | ブログ

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7_2 率直な意見交換をした議員たち(立川市)

 11月15日(土)~16日(日)、東京・立川市にある「たましんRISURUホール」で開催された、「第19回議員の学校」の研修会に参加しました。

 研修の内容は「地方自治体の政策転換と政策づくり『そもそも』を考える」というもの。講師は、自治体問題研究所・主任研究員: 池上洋通氏。

 池上先生の全国各地を回り、自治体現場の行政職員、議員、地域の人々など現場の実態に基づく研究と同時に理論の研究とが一体になった研究に裏付けされた、実に説得力ある説明による「そもそも」論と、参加者に考えさせる講義が参加した議員を釘付にしました。

 北は岩手県から南は高知県・佐賀県までと広くから、党派も無所属・公明党・共産党など、いろいろな立場の議員が参加していました。

 報告内容は、「kenshuhokoku_tamajichiken_nov1714.docx」をダウンロード です。


「のぞみ工房」の収穫祭

2014年11月12日 | ブログ

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 11月12日11時半から波豆川にある「のぞみ工房」にて「収穫祭」が開かれ、参加させていただきました。秋の味覚が存分に楽しめる収穫祭です。

  新米が「かまど」でたかれ、つやつやでもちもちのごはん、野菜いっぱいの豚汁と新鮮野菜の煮物、酢の物、大根の葉っぱとのり・ゴマでのあえ物、畑では「もみ殻」焼きの中で焼き芋、ポン菓子等々、おなか一杯いただきました。三田市からは教育委員会から一人参加されていました。

 多くのボランティアの皆さんによって、障害があっても地域の皆さんと共に働きながら一人一人の力が発揮されています。

 誰もが一人の人間として尊重され尊厳が守られる社会を共に創っていきましょう!

 *にわかに衆議院の「解散」が降ってわきだしました。

 どの政策をとっても安倍政権の政策は国民の支持を得られず、国会の多数を背景に強権政治が国民から見放されてきています。日に日に国民生活が破壊されてきています。

 こんな状況では、とても消費税率の引き上げを発表できず、また秘密保護法の施行(12月10日)と集団的自衛権行使容認を実施するための法整備、原発再稼働、沖縄基地問題、TPP問題等々、政府自民党・公明党にとって有利な条件がない中で、「追い詰められての解散」が本当ではないでしょうか?

 民主主義を否定し、国民の命より金儲け優先に走り、強権政治から戦争する国へと大きく舵を切っておきながら、「自分は平和主義者」とはよく言えたもの。

 解散するなら受けて立ち、国民生活を守るために、精一杯闘い、自民・公明の悪政ストップのために全力をあげていきます!