梟の独り言

色々考える、しかし直ぐ忘れてしまう、書き留めておくには重過ぎる、徒然に思い付きを書いて置こうとはじめる

エイリアン、リプリーとシガ二ーウイバー

2022-01-26 10:17:34 | 映画
エイリアンと言う映画を見たのはいつ頃か?
調べたら1979年制作となっていたが多分封切で見た筈だ
シリーズが4本になって居たが劇場で見たのは最初の作品だけだった
主役のリプリーを演じたのはシガ二―・ウイーバーと言う女優だったがこの作品で初めて知った、
TV・映画とずいぶん出ている様だが殆ど見ていない、
何んという映画化覚えていないが確か弁護士役だった気がするがどうしてもリプリーの印象が強く役にのめり込めず途中でやめた記憶がある
「エイリアン」はストーリーも見せ方が秀逸で再々見ても楽しめる映画の一つだと思う
多くの登場人物がいるのだが印象に残っているのは人ではなく(役柄がである)アンドロイドだ、というよりリプリー以外は彼しか覚えていない
アンドロイドはエイリアン2の方にも出ていたのでこれと混同しているのかもしれない
ビショップと言うこのアンドロイドは最後までリプリーを助けて死んでしまう(壊れて?)彼と混同していたのかもしれない
最初のエイリアンを観たのは川崎ミスタウンだったと思うが休日にごろごろしていたら「エイリアンを観に行こうよ」と電話が来た、
彼女は行き付けの小料理屋に時々手伝いに来ているママさんの知り合いの娘で私より一回り以上離れていたはずだから計算すると18か19歳だった筈だ
少し白系ロシア人の血が混ざった鳶色の眼をしたちょっとかわいい娘だったが店で飲み終えて帰るとアパートまで着いてきてまた少し飲むようなことをやっていたのだが結局手を出すことも無くそのままの関係で終えてしまった、
当時はあまり恋愛関係と言うものに興味がなかった、女兄妹が居たせいかもしれない、
性欲の方は金で片付けるか、割り切った付き合いの娘が何人か居たのでそれで済ませて一緒に遊びに行くという事はまったくしなかったので当然恋愛関係には発展しなかった、
それにしても今考えると随分失礼な事をしていた訳だろうな、そんな関係になった娘達は何人か居たが今では還暦を過ぎている筈だ、
会ってみたい気もするが、お互い思い出はそのままが良いだろうな


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