梟の独り言

色々考える、しかし直ぐ忘れてしまう、書き留めておくには重過ぎる、徒然に思い付きを書いて置こうとはじめる

政治も外交も大変なのに世間は平和だね

2017-03-25 14:04:21 | 雑記
昨日蒲田の駅前で卒業式帰りらしい3人の子供を見た、午後3時頃か羽織に振袖、網上げのブーツでヘアスタイルはまるでAU-CMの乙ちゃんである、
流石にカラーリングはしていないし恐らく化粧もしていなかっただろうが、どう見てもどう考えても小学生だろう、基本的に中学校は制服のはずだからな、
幾ら少子化だと言ってもこれは驚くより嘆かわしいとしか言いようがない、子供が望んだのか、恐らく親、独断と偏見で言わせてもらえば母親の意向だろう、
母親の年代は恐らく30代、この頃からなんでも「可愛い~」で表現を済ませる年代である、このハイカラさん装束も「可愛い」なんだろうが元来「可愛い」のはあどけなさとか純真な行動に使われる表現だ、背伸びをして大人の格好をさせる事とは真逆(この言葉もおかしいのだが)の表現である、
昔自分が10代後半に2歳下の女の子に「可愛い」と言われて猛烈に腹が立ったのを思い出すが今では雑誌まで「可愛いおじさん」と言う表現を使い、いい年をした爺さんが嬉々としているのを見て“お前さんはプライドと言う物がないのか”と思うのだが、それで若い孫の様な娘に持てていると思ったら大間違いだ、それこそ小娘どもの本当の意味は「馬鹿みたい」である事くらい理解しなければなるまい、
社会的知識の貧弱なただ若いだけの女性は社会適合性に欠ける、それを大人の助平心をつつく事で済ませていること、そしてそれが子供に受け継がれどんどんと社会が幼児化しそうではない少数の連中に上手にあしらわれる事に気が付かないとなるまい、
世界的には「日本は女性が重要な地位についていない」とか言われているが見渡してみても世界で活躍している女性達と同じ様な覚悟のある女性が有るかと言えば否としか言えない、その為に閣僚に人数合わせの女性代議士を置いても飾りにもならない処かとんだ勘違いで「私は優秀だ」と鼻持ちならないだけでは無く暴言を繰り返している
どうにもならない泥仕合を見ていても腹が立つだけだ、
我が子はと言えば既に40代後半、孫が「子供が欲しい」と言う時期に来た、自分は自らを維持するくらいしかもうできる事はないが言う事だけは言いたいものだ、
無論反論もあるだろうがこれからも勝手に好きなことを言わせてもらうよ、