貧困層が全国民のl/4に逹したと言う、貧困層の定義は所帯平均所得額の半分以下の所帯の事だそうだ、数学的に片寄っている。しかもバランス的に「全世帯の平均」と言うのは正しく反映しているとは言がたい、入学試験によく使う偏差値は全サンプルの上下5%を除いたサンプルで計算する、全所帯の内高所得世帯5%を除けば恐らく平均所得額はかなり低くなるだろう、その事では貧困率は下るが除いた上5%の平均所得額とその他の平均所得額を比較すれば全世帯の半分位が貧困層になるだろう、格差は急激に広がっている、働いても抜け出せない、仕事が無い為理不尽な条件で働く人逹とその分更に利潤を蓄える企業、自由資本主義と言うのはある比率を超えると貧困側から抜け出す事は非常に難しいと言うより不可能に近いだろう、現政府の政策はこの不均衡に目を向けない何処か更に拡大させているとしか思えない、しかしこの党ならと言うのは無い