狸喰うモノ牛愛でるモノ

アラフは扇動者、教育を知らない

終末トレイン視聴者らをSIROBAKOアンチが憂う

2024-05-09 13:01:35 | Weblog

表題のアニメの。 評判が良いようで、絵もよく動かったので「引っかかる何か」を感じつつ視ていたが、先日「自衛隊叩き回」とも取れる回があり切り。 決定後に引っかかる何かを調べてみたらSIROBAKOの制作者だった。
「引っかかる何か」は何だったのか。 多分だが
1 悪役作り
2 左翼志向
3 決めつけ
4 底意地の悪さ

多分1~4全部連動してる。
良い(かもしれない)点は
1 平成ガイナックスを志向してそう

あたりかと。
悪役作りでの組み立て方しか出来ず、1970年代正義の左翼志向になる、いや逆だろう。 1970年代あたりの左翼志向を受け継いでいて、それに沿って悪役作りをする。 リベラルジェンダーなステレオタイプと底意地の悪さは肉付けとバランス取りのつもりなのだろう。
遡って、三十年前のガイナックスには善の道と悪の道の2つがあったのではと思う。 どっちを選んでもウケる視聴者層が違い、悪の道の礼賛者を見た制作者がこうなった。

感想としては「邪神がヤサを変えた」である。

さてどうするか。 第一案は「放置」である。
行動力と実行力があったらやる事は簡単、アンチコメをあちこちに書き込む。 それで終トレ支持者らはリベラルワナビーを止めるかというと、効果はあると見る。 若年層には効き、聞かない層は長期的に隔離され、その後ゆっくり枯れていく。 その枯死に旧支持者らは「文化が失われた」とするだろうが私は「いじめ文化を一つ減らせた」とする。

放置で何が起きるか。
そのアニメ制作者らはどうなるか。 百回叩かれれば何かしらか思うものも出来よう、何らかの形で「普通の人」になるだろうと期待できる。 それをする気力はないね。

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