狸喰うモノ牛愛でるモノ

アラフは扇動者、教育を知らない

複利とは何か

2024-05-10 20:03:51 | Weblog

アインシュタインは「人類最大の発明は複利である」と言ったそうな。 経済屋が言ってた事で、物理屋の方からは聞いていないような気もする。

長く「複利は最大の発明」が解らなかった。 変な意見だなとしか。 あるいは、ユダヤ人の我田引水、手前味噌かと。 先ほど現代金融とはと考えていて思ったのだが、これ「架空資産を現物と同等と認めたもの」なのではと。

思いついた元。 英西戦争、英仏戦争、アメリカとユダヤ。
今起きている先進国経済全面崩壊。 中国、インドまで無事では済まず、比較的無傷なのはニュージーランド、耐性があるのが日本。

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中世から現代への変化は進歩なのだろうか。 馬に乗った人間がハンドルを握ったサルに置き換わったのなら退歩ではないか。

2024-05-10 12:16:02 | Weblog

中世から現代への変化は進歩か、は文盲率の低下から進歩だと結論づけるのが、まあ妥当な線だと見る。 一方で、ハンドルを握ったサルをそれなりに見かける。 ニュースなら毎時だろう。

「中世の平均的な人間は、人よりもサルに近い」と置く。 現代人の感性としては頷ける部分があると想う。 天動説は人の考えが改まったのではない、人が入れ替わったのだと。 では入れ替わった人はサルではなくなったのか。
これは「教科書教育はサルを人に変えるか」であり、「スマホは」「輸送機関は」である。
「教科書教育、スマホ、交通機関は」への私の答えは、ものによる、となる。 テレビとインスタバエは人をサルに変えるが、パリ症候群はサルを人に戻す。
要するにだ。 無条件肯定するようなものではない、と言いたい。

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「子供をモラルの多寡で分ける政策は上手くいくか」なんだな結局は

2024-05-10 11:58:16 | Weblog

上手くいくのなら人道(人権ではない、そもそも学校教育は人権制限の場)に配慮しつつモラルがある=教える側になるべき人間、モラルが無い=犯罪予備軍として細かく教育・修正していけばいい。
上手く行かない、あるいは機能させる条件が分からないならどうするか。 これまでそこそこの成果が上がっていたのは教室に本来上に立つべき人間と犯罪予備軍とが混ぜられていたから学びがあったような。 その場合は記録を残し、大人になってから処理する、となるだろう。 犯罪予備軍の多くは大人になる前に犯罪者になるだろうが。

モラルを持つ子と犯罪予備軍が混ぜられた状態は好ましいか。 経験上否とする。 それこそ人道問題だと。 モラルのある子の人道、つまり生活は人間が本来相互に持つべき敬意によって保たれるべきで、モラルの無い子のそれは武力によって強制される秩序にあると。

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