1 左翼に惹かれる一般の人間たちが慈善の美辞麗句に釣られる
2 彼らの需要に合わせたなんらかの政治・営利集団が設立される
3 釣られた人間たちはなんらかの実害を目にしてもメンツから営利集団を支持し続ける
こんなとこ。 まず1だが、これはホストに引っかかる女のようなもの。 「一回は騙される」という意味で人類のほぼ全てが当てはまる。 当てはまらない人が居るとしたらそれは賢者というより強固な趣味人。 良く言えば自身の価値を確立した人だが。
2の政治営利団体。 これはスクールカースト上位者に共通する文化傾向が原因となっており、「いかに政治を利用するか」を競うよう学習されてしまっている。
先進国側移民マフィアとなっていく団体の出現は、社会性を尊ぶ社会の宿痾であり、彼らはそうした社会の「ただの勝者」でしかない。
金持ちたち。 いわゆる上級国民。 彼らは保身を優先する思想に生きている。 だから状況を正さない。 自身の利益に反さない美辞麗句のみ選び、不利益を被るから悪を義そうとしない。
諜報組織。 日本人に例えるなら、旧日帝が崩壊せず特高警察とかが残ってしまった世界。 これを西洋人に例えるのは難しい、というのも彼らの考えるナチスドイツが勝った世界とはすこしズレているから。 西洋人のナチス観は「黒い伝説」である。 彼らの多くは「ドイツの黒い伝説」の中に生きているので話が通じない。
要するに英米、フランス、ロシア、中国も、相互に彼らを利用しようとする。 共益なんて考えたら馬鹿にされる。 インドはマシかどうかは、彼らが印パ戦争から何を学ぶかによる。
1。 嘘を好む人間がここに惹かれる。
2。 スクールカーストから勝者を目指す人達が政治の利用者となる。
3。 状況はカルト化していくが人間関係・社会地位益こそが優先なので定住する。
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