『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭

ジュリアナから墓場まで・・・。森羅万象を語るブログです。
ここでは、気軽に読めるエントリーを記していきます^^

[映画『ギフテッド』を観た]

2018-02-12 23:59:13 | 新・物語の感想

☆・・・来たッ!
 今年一番の美幼女だ!(っても、この作品、公開は昨年の11月だ^^;)
 まつ毛がメチャ長く、扇みたいだ^^

     

 口元に幼さを残し、その身体は折れそうに細い。
 7歳なので当たり前だが、胸が全くないのが、もう、たまらん。
 この7歳の天才少女メアリ―を、同じく天才数学者であり母親であった妹に託されたのが、兄でありイケメンの主人公。
 妹は、主人公にメアリーを託すと自殺してしまう。
 音沙汰なく数年を過ごすが、兄と妹の実の母親イブリンがメアリーの保護を訴えてくる。
 メアリーの親権問題になってくると、物語は様相を変え、私も美幼女礼賛ばかりをしていられなくなる。
 イブリンはエゴを押し通しているようでいて、メアリーを、10億人に一人の天才と見なし、人類史の中での有用な人材としてメアリーを教育したいと考えている。
 エゴイストのようでいて、メアリーに対して、いや、全世界に対し、純粋な思いも持っている。
 私は、メアリーを「普通の子としての幸せを目指せる女の子」として育てたい主人公よりも、イブリンのほうに、一理があるとも思うのだ・・・。

                             (2018/02/12)

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[映画『マンハント』を観た]

2018-02-12 23:29:57 | 新・物語の感想

☆・・・うは、ムチャクチャだった。
 何度も「ブハッ!^^;」と、その荒唐無稽に吹いた。
 具体的に挙げていったらキリがないのでしないけど、原作の西村寿行にはない陳腐さが所々で見られた。
 いわゆる「ツッコミどころ満載」の作品だ。
 我々は、ジョン・ウーを買いかぶり過ぎていたのか?
 それとも、この作品が日本を舞台にしているので、日本のリアルとのあまりにもの乖離に唖然とさせられたのか?
 今までは、「洋画」と言うフィルターを通していたからこそ、ジョン・ウー作品に幻想を抱けていたのか?
 うーん、老いたのかもしれない。
 そんな中でも、田舎臭いけど、桜庭ななみは可愛かった^^

                        (2018/02/12)

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