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「まよい猫 はぐれ犬」 光岡洋

2016年08月07日 | 注目!応援!明日のヒットはこの歌手・この人!
光岡洋

俺には分かるよ その泣き声は
行き場所なくして いるんだね
似たものどうしさ 二人とも
命焦がした 恋をして
捨てられ 身をひき ぎりぎりの
あしたの見えない
まよい猫 はぐれ犬

笑顔もあったろ はしゃいだ頃も
あの日が嘘とは 云わないが
ざわめく都会の 真ん中で
いつか歯車 狂わせて
泣かされ 泣かせて ぎりぎりの
今ではさびしい
まよい猫 はぐれ犬
猫と犬
元気を出しなよ いつかはきっと
うれしい出会いが あるだろう
いくつになっても 人はみな
弱さ もろさを 抱きながら
さまよい 迷って ぎりぎりの
心をあやつる
まよい猫 はぐれ犬


ひとこと:歌手デビューは1986年のようです。カラオケ雑誌やSNSを見ると
各地で唄い続けているようで名前をよく目にします。新曲発売が頻繁でなくても
いただいた楽曲や、これまでの作品を大事にし、唄い続けることの大切さ
ありがたさをじゅうぶん知り尽くしたキャリアの歌手の一人でしょう。
この書き下ろ詞は、まよい猫を女性に、はぐれ犬を男性に例えて、男の側から
心情を語りながらも女の気持ちをも代弁するというちょっと変則的な構成。
出会い、別れる男と女の立場や場面はそれぞれでも例えればまよい猫であったり
はぐれ犬にもなったりするものではないでしょうか。(画像をお借りしました)

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