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★恋の歌・愛の歌 おとこ唄・おんな唄 ★毎日が書き下ろ詞 
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「風紋」板橋かずゆき

2017年08月25日 | 注目!応援!明日のヒットはこの歌手・この人!
★今日の書き下ろ詞は「風紋」 想定した歌手は 板橋かずゆき さん!
川中美幸さんの「津軽さくら物語」でメジャー作曲家デビューを
果たしたシンガーソングライターです!今回で3度目の登場!
出身地、青森の日本最大の砂丘といわれる、別名 下北砂丘を
モチーフに女の愛と別離を書き下ろしました。
いた3

風紋
いた1
顔を伏せ うつむく女に
誰がなぐさめ くれるでしょうか
甘えずに 涙をふけば
風が孤独を 消しにくるという
 北の海ぞい 目をやれば砂丘
 心がわりは まるで砂もよう
 愛したことも より添った日も
 みじかい月日の ほんのひとコマ
いた2
人はなぜ 幼いあの日の
穢れ知らずに 戻りたがるの
独りでも あしたがあれば
花のつぼみを 夢に託せるわ
 北は日暮れて ひと気ない砂丘
 少し生き方 わかりはじめたの
 信じた春や 背をむけた秋
 帰らぬ季節の 時のいたずら

 愛したことも より添った日も
 みじかい月日の ほんのひとコマ
         ほんのひとコマ・・・


ひとこと:板橋かずゆきサンは今ではシンガーソングライターの枠を超えライブや講演は多く、社会福祉活動にもいっそうチカラを入れているが、それらに加え、メジャーの作曲家としての活躍が期待されるまでになった。3歳の頃から徐々に視力を失ったというハンディをもろともせず、6月の、定期的に行われているLiveで初めてお会いして、明るく誠実で前向きな生き方に深く共感した。
いた4

このブログでは「月虹 (げっこう) 」「きっとすべてうまくいく」の2篇を
書き下ろしてきました。
今回の書き下ろ詞は、女歌です。猿ヶ森砂丘(さるがもりさきゅう)は青森県東通村の尻労(しつかり)から小田野沢までの 太平洋沿岸に広がる砂丘です。
鳴き砂やヒバ埋没林でも有名で、日本最大の砂丘。別名:下北砂丘。
 出会いが愛に変り、心変わりから別れへと移ろう女性の心象を
 砂丘の風紋になぞらえ、回顧と惜別の、名付けて《私歌謡》です。
この業界はある意味、売れてなんぼ、の世界ですが、板橋さんの頑張りと
今後にどうぞ皆様、応援をしてください。      (画像をお借りしました)

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