★今日の書き下ろ詞は「かたっぽ手袋」
想定した歌い手は 板橋かずゆき さん!
川中美幸さんの「津軽さくら物語」でメジャー
作曲家デビューを果たしたシンガーソングライターです!
かたっぽ手袋
ここにひとつの 愛があったと
わかってもらえば それでいい
あなたの左手 わたしの右手
かたっぽずつの 手袋を
線路にのこして 旅立ちましょう
白いつぼみが 赤に変わって
ひらいてゆくのを 見ましたね
今なら戻れる やめるか止すか
そこまで来てる 春を捨て
始発を待たずに 目をとじましょう
つらい せつない 愛のさだめに
負けたと誰もが 云うでしょう
も一度生まれて あなたに出会い
かたっぽずつの 手袋を
ふたつにかさねて 生き抜きましょう
ひとこと:板橋かずゆきサンは今では
シンガーソングライターの枠を超え、ライブや講演は多く
社会福祉活動にもいっそうチカラを入れているが、それらに
加え、メジャーの作曲家としての活躍が期待されるまでになった。
3歳の頃から徐々に視力を失ったというハンディをもろともせず
私の書いた「月虹 (げっこう) 」を作曲していただいた縁で
定期的に行われているLiveで初めてお会いして、明るく誠実で
前向きな生き方に深く共感した。これまでに「月虹 (げっこう) 」
「きっとすべてうまくいく」「風紋」「ふるさといっしょ」と
ジャンルにこだわらず4篇を書き下ろしてきました。
今回の書き下ろ詞は、詞だけ読むと演歌チックで歌謡曲ふうで
ネガティブに感じますが、いえいえこれは究極の愛の詞です。
人は生きてこそ価値があるものですが、愛を貫くために選ぶ
方法はさまざまです。そうしないで生き抜こう、という
メッセージソングと受けとめてください。
音楽業界はある意味、売れてなんぼ、の世界ですが
板橋さんの頑張りと今後にどうぞ皆様、応援をしてください。
想定した歌い手は 板橋かずゆき さん!
川中美幸さんの「津軽さくら物語」でメジャー
作曲家デビューを果たしたシンガーソングライターです!
かたっぽ手袋
ここにひとつの 愛があったと
わかってもらえば それでいい
あなたの左手 わたしの右手
かたっぽずつの 手袋を
線路にのこして 旅立ちましょう
白いつぼみが 赤に変わって
ひらいてゆくのを 見ましたね
今なら戻れる やめるか止すか
そこまで来てる 春を捨て
始発を待たずに 目をとじましょう
つらい せつない 愛のさだめに
負けたと誰もが 云うでしょう
も一度生まれて あなたに出会い
かたっぽずつの 手袋を
ふたつにかさねて 生き抜きましょう
ひとこと:板橋かずゆきサンは今では
シンガーソングライターの枠を超え、ライブや講演は多く
社会福祉活動にもいっそうチカラを入れているが、それらに
加え、メジャーの作曲家としての活躍が期待されるまでになった。
3歳の頃から徐々に視力を失ったというハンディをもろともせず
私の書いた「月虹 (げっこう) 」を作曲していただいた縁で
定期的に行われているLiveで初めてお会いして、明るく誠実で
前向きな生き方に深く共感した。これまでに「月虹 (げっこう) 」
「きっとすべてうまくいく」「風紋」「ふるさといっしょ」と
ジャンルにこだわらず4篇を書き下ろしてきました。
今回の書き下ろ詞は、詞だけ読むと演歌チックで歌謡曲ふうで
ネガティブに感じますが、いえいえこれは究極の愛の詞です。
人は生きてこそ価値があるものですが、愛を貫くために選ぶ
方法はさまざまです。そうしないで生き抜こう、という
メッセージソングと受けとめてください。
音楽業界はある意味、売れてなんぼ、の世界ですが
板橋さんの頑張りと今後にどうぞ皆様、応援をしてください。