会うまで見るまで 話すまで
あなたは遥かな 人でした
縁とは不思議で 素敵なものですね
路傍にそよいだ 花だけど
一輪咲きます ふたり道
夫婦というもの あゝ いと嬉し
貰った恵みや 歓びは
分け合うものだと 云うあなた
ものさし 定規で 計れる人じゃない
天空高くに 照る月を
涙で見上げる 人のため
夫婦というもの あゝ 身をさらす
幾つになろうと 老いてなお
なぐさめ 励まし いたわって
阿吽の呼吸に なれたらいいですね
冬日にきらめく 残雪も
やさしく抱いてる 木の芽ぶき
夫婦というもの あゝ 春の夢
ひとこと:お盆でブログを見る人も減っているここ2、3日ですが
頑張って書いております。
ちょっと前にTVで東北の被災地を励まそうと
市町村を訪ねて勇気、元気を共有する番組に
杉良太郎、伍代夏子両人が宮城県塩竈市を訪ねる放送を見た。
ほとんど素に近い本音で地元の人たちと接する二人がなかなか良かった。
この詞は雪月花にたとえて二人を思わせるフレーズもあったりする。
夫婦とはいわば長い人生のふたり旅のようなもの。
伍代サンには勇気歌として昨年11月に「三陸水仙」をUPしている。