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「ぶどうの花、咲く頃は」 岸田敏志              ★9月特集《秋を感じ、秋にちなんだ書き下ろ詞》

2018年09月28日 | 9月書き下ろ詞 特集《秋を感じ、秋にちなんだ書き下ろ詞》
★9月もさまざまに、想定した多くの歌手と、いくつかのシリーズも
組み入れながら実験的、挑戦的にオールジャンルで書き下ろ詞を
UPしてきました。 
女歌
今日想定した歌手は 岸田敏志 さん。書き下ろ詞も3作目です!
今回はナイーヴだった年ころの少女の淡い恋を
岸田さんならどう唄うかと書いた意欲作です。
🎼みなさんは各フレーズの行間を読み解きながらイメージを
ふくらませてください。
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ぶどうの花、咲く頃は

ぶどうの花 咲く頃は
わたしの胸 甘くそよぐ
はつ夏の 風がはこんだ
あの人からの伝言(ことづて)
果樹園のはずれで待ってる、と
17の夏 五弁の花びら そっと拾って・・・
ぶどうの花
花咲く日は みじかくて
一度か二度 しのび逢うの
肩の手が 背なにまわって
あなたがくれた接吻(くちづけ)
幸せよ たわわに実って、と
ふくらんだ胸 願いごと託せば やがて叶うと・・・
果樹園
ぶどうの実 手にとれば
懐かしさの 淡いしずく
遠い町 今も静かに
あの日のままの微笑(ほほえみ)
浮かぶのは 見慣れた場面でも
かさねゆく歳 少女に戻って いつも偲んで・・・


ひとこと:ぶどうといえば房になった果実のほうがすぐに思いつきますが
小さな目立たない薄緑色の花を咲かせます。
ぶどうの花言葉には「陶酔」「好意」「信頼」「思いやり」「親切」
「慈善」「忘却」「酔いと狂気」といったものがあります。
ぶどうからワインを作ることができることに由来して
お酒に関連した花言葉が多いのが特徴です。
「誕生花で花占い♪」より引用

●書き下ろ詞からの連想&こじつけグルメ ◎ぶどうタワー
28s

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