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「女の潮路」 千葉一夫

2010年10月21日 | 演歌男性歌手
ちば

覚悟をきめてゆくんだね
港に船が待ってるよ
時化の海峡 ふた晩越えて
こころびっしり 濡らしても
呼んじゃいけない みれんの人を
捨ててはじまる 女の潮路

鴎が低く飛ぶ日はね
港に雨が降るんだよ
別ればなしが しぐれてもめて
浜の酒場で 夜哭き酒
みんな忘れて 岬の町で
地味に暮らせよ 女の秋を

戻ってきてもいいからね
港で俺が迎えるよ
白い夕顔 花咲く頃は
人のうわさも 消えるから
淋しがりやの 船乗りたちに
逢いにおいでよ 女の潮路


ひとこと:けっして派手ではないが 堅実でファンも多い千葉サン。<。
おきまりの港ものだが、港町のオトコの視線で女の心情を書いてみた。
ジメッとしなく重くなく、そんな港歌があってもいい。

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