❤いつも心に詞(うた)を置いて!🎤            🎼あの歌手あのartistにこの詞(うた)を!🎶

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「女の一路」 北見恭子

2018年05月14日 | 今日が誕生日の歌手
いつも心に詞(うた)を置いて
《今日が誕生日の歌手》シリーズ317篇目!
北見恭子さんは明日5/15が誕生日ですが
一日早く、このブログ6回目の登場です!
歌ひとすじ、歌手生活45年!タイトルも一発で決まりました!北見1
女の一路

裾を端折(はしょ)って またいだ敷居
脱いだ片肌 伊達じゃない
寄り道 脇き道 まわり道
なにを今さら 迷っていたら
時はすたこら 逃げてゆく
ゆくしかないのさ 女の一路
敷居

泣いて負けるか 笑って勝つか
そうさ答えは ただひとつ
しょっぱい 苦いと しかめ面
当たり前です 人生だもの
楽がしたけりゃ 寝てりゃいい
やるしかないのさ 女の一路
樹海 断崖
右は断崖 左は樹海
紅をひいてる 暇はない
ひたすらまっすぐ まっしぐら
咲かずじまいの 命の花は
誰も誉めない 気にしない
これしかないのさ 女の一路


ひとこと:ブログ開設の2010年の当初から北見恭子さんには
結構書き下ろしてきました。そのきっかけは「女のさいはて」
聴いて微妙な感情の揺れがブレスにも表れてドキッとし
マニアック的にホレた曲からです。
北見4
彼女はこの書き下ろ詞のような威勢のいい歌にも持ち味を発揮する。
それが知りたければ「おいらの船は300とん」を聴くと分かる・・・
北見5

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