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「さくら ~その儚き花~」 山根康広

2013年03月09日 | J-POP男性歌手
山根康弘

どこにいたって 桜 見れるよ
あなたらしくない 冷たい言いぐさね
たとえば私 はかなく命 散らしたらどうするの
こんな夜 いらない 帰りたい あなたから

そして一年  いっしょに
あなた忘れたの 勝手な約束ね
乙女じゃなくて 淑女じゃなくて 女なら それが夢
今のうち間に合う 取り消して うかつだと

桜2

むかし 女は  咲く下
夜ごと待つ人を 信じた 言い伝え
十日もすれば 風立つままに 花びらは消えてゆく
恋をする二人の あわれなら なおさらに

見せてあげたい 胸の花色
私どんなにか あなたに咲いている
思わずなみだ はかなく落ちて どうした と気にしてる
そんな人 好きです くださいな くちづけを


よもやま:今年の桜前線は3月中旬にに高知県を出発して九州地方へ進み、
3月下旬には中国、近畿、東海、関東地方からも桜の便りが届くでしょうと
桜の開花予想が発表された。
このブログでは桜をテーマにした書き下ろ詞もタイトルだけでも
「さくら ~キミと僕のカノン~」「桜譜 ~桜うた~」
「かあさん桜」「流れ櫻」「偲び桜」
と5篇もUPしてきた。
今回は恋人どうしの桜をめぐるちょっとしたトラブルを詞にした。
女性にしてみればロマンチックな桜も、男には・・・だが
桜の咲く時期、結局はHAPPYな光景がどこにでも見られる。
想定したのがナイーブな楽曲が多い山根康広サンだが、皆さんの反応は?

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