銅版画制作の日々

TBが残念ながら終了してしまいましたね・・・・。コメント歓迎です!

ウルフマン(2010)

2010-05-05 | 映画:シネコン

 今宵は満月。月が欠けるまで、悲鳴が止まらない。

連休最終日、遅まきながら本作を鑑賞して来ました。評判は今一つらしいのですが、とりあえず観ることにしました。レディスディで休日とあってほぼ満席でした。

さて感想です。せっかく豪華キャストなのに残念、、、、、。しかもオスカーに輝いた俳優が2人も出演しているのに(涙)薄っぺらい仕上がりのような感じです。う~んもったいないという気がしてなりません。

しかも主演のベニチオ・デル・トロ、狼男のキャラにぴたりとハマっていて、凄く良いですよね。特に変身するあの過程がなかなか面白くて、そのシーンは目を見張るものがありました!ただ狼男になったベニチオさんはそこまで迫力ないんですが(笑)すみません!酷いこと言って、、、、。

特殊メイクの方は、リック・ベイカーさんという人で、ハリウッド映画の特殊メイクアーティストでは超有名らしいのですが。そんな方が手がけておられるのに何故かピンとこなかった。何でかしらね?


主人公ローレンス・タルボット演じるデル・トロさん、相変わらずキャラ濃いです。


ローレンスの父親役には、ハンニンバルシリーズのアンソニー・ホプキンス。この人も個性強い方ですね。

こんな濃いキャラの2人の共演ですが、意外に普通です。

 

そしてこの人、最近では、ビクトリア女王世紀の愛でもクラッシックな女性を演じた、
エミリー・ブラント。衣装がお似合いでした。

さてこのウルフマンですが、1941年の映画「狼男」のリメイク版だそうです。お話はオリジナル版とほぼ同じですが、、、、。

STORY(allcinemaより抜粋)

1891年、舞台俳優として活躍するローレンス・タルボット(ベニチオ・デル・トロ)は、兄ベンの婚約者グエン(エミリー・ブラント)から兄が行方不明になったとの報せを受け、25年ぶりに英国ブラックムーアの生家タルボット城に帰ってきた。そして、母の死を機に疎遠となっていた父ジョン(アンソニー・ホプキンス)に冷たく迎えられ、無惨な姿に変わり果てた兄の遺体と対面する。悲しみと怒りに震え、自ら犯人を突き止めようと、兄が流浪民から買った遺留品のメダルを手掛かりに彼らのキャンプへ向かうローレンス。しかし、今宵は満月の夜。村には満月の夜に謎の殺人鬼が出没するという不吉な伝説があった。はたしてそれは現実となり、流浪民のキャンプが襲撃され、ローレンスも瀕死の重傷を負ってしまう。何とか一命を取り留めるローレンス。しかし、彼の体にはある異変が起きていた。ローレンスを襲った謎の殺人鬼の正体はウルフマンで、彼も満月の夜にウルフマンに変貌する宿命を負ってしまったのだ。そんな我が身に抗えず翻弄されるローレンスには、さらなる過酷な現実と驚愕の真実が待ち受けていた…。


ウルフマンになったローレンスを追いかけるアバライン警部には、
ヒューゴ・ウィーヴィング


ウルフマンの謎に詳しいジプシー役には、ジェラルデイン・チャップリン
ご存じ巨匠チャーリー・チャップリンの娘さん。時々いろんな映画でお見かけします。

ローレンスの傷を治していましたね。重要な役どころでした。


ウルフマン変身後のローレンス、かなりインパクトはあります。


気が付いたら、精神病院の牢屋に閉じ込められていた。父ジョンは何やら謎めいたことを話す。彼はローレンスの味方なの?それとも、、、、?

実は、、、、、父ジョンの正体は?

兄、母親を殺した犯人はいったい誰なのか、、、、?

お話はオリジナル版同様なので、大きな違いはありません。大体どんな物語かは想像つくと思います。見どころはこの2人の濃くて個性強いキャラのバトルでしょうか。


いつしかローレンスに恋するグエンですが、、、、悲しい結末が訪れます。

あ!これ、ネタばれですね。

解説(allcinemaより抜粋)

「トラフィック」のベニチオ・デル・トロと「羊たちの沈黙」のアンソニー・ホプキンスの2大オスカー俳優共演で贈るホラー・サスペンス。ユニバーサル・モンスター映画の古典「狼男」をリメイク。仇敵である殺人鬼ウルフマンに襲われ、皮肉にも自らがその怪物になってしまった男の宿命と苦悩を描く。共演に「サンシャイン・クリーニング」のエミリー・ブラント、「マトリックス」のヒューゴ・ウィーヴィング。監督は「ジュマンジ」「ジュラシック・パーク III」のジョージョンストン。また、ウルフマンの特殊メイクは巨匠リック・ベイカーが担当。


メディア 映画
上映時間 102分
製作国 アメリカ
公開情報 劇場公開(東宝東和)
初公開年月 2010/04/23
ジャンル ホラー/サスペンス/アクション
映倫 R15+

オフィシャル・サイト
http://www.thewolfmanmovie.com/ (英語)
オフィシャル・サイト
http://wolfman-movie.jp/

 

 

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2 Comments

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Unknown (KLY)
2010-05-05 23:04:39
ストーリー的には古臭さは否めなかったですが、その分しっかりまとまっていたかなって思いました。
もっとも古臭くてもなんでも、デルトロとホプキンスとエミリーだったら間違いなく観ちゃいますよねぇ。で、期待通りの演技を見せてくれるし。やっぱり流石だなと思いますよ。
だって (sakurai)
2010-05-08 16:32:09
やっぱ『狼男』ですもん。
そんなに要求しちゃ、悪いよなあ・・・と、思いながら、その不満も重々わかります。
作りようによっちゃ、深みのある物語になりそうだっただけに、もったいなかったですね。
ジェラルディン・チャップリン!!インパクトあります。

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