10月26日鑑賞・・・。ハリポタでブレイクしたダニエル・ダドクリフ君の主演作。実話ベースだそうです。ラドクリフ君、ハリポタのイメージが強くて、どうなるのか?と思ってましたが、払拭されたかな。
あらすじ(ウイキペディアより)
1978年、南アフリカ共和国。ティム・ジェンキンとスティーヴン・リーはアパルトヘイトの撤廃を訴えるパンフレットを頒布したために逮捕され、プレトリア中央刑務所で服役することになった。収監後、2人は反アパルトヘイトの運動に従事して投獄された人々と親しくなり、集団での脱獄を計画し始めた。
密談を重ねた末、木工の作業を課されていたティムは監視の目を盗み、刑務所の鍵を木で複製することにした。準備が整った後、ティムたちはお手製の鍵で脱獄を試みるが、その過程で次々とトラブルが発生するのだった。
中々スリリングでした。あまり期待はしていなかったのですが・・・。楽しめました!まるで嘘のようなお話でしたが、ティム・ジェンキン(ラドクリフ君演じた人物)のノンフィクションだそうです。
ティム・ジェンキンと他2名が脱出成功!めでたし
映画『プリズン・エスケープ 脱出への10の鍵』予告編