銅版画制作の日々

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『シカゴ7裁判』アップリンク京都にて

2020-11-03 | 映画:ミニシアター

 

10月16日鑑賞。ソーシャルネットワークやマネーボールで有名なアーロン・ソーキン監督最新作。ネットフィリックスが配信しているそうなのですが・・・。やはり映画館で観たいと思い、アップリンクが再開するのを待って鑑賞しました。実はこの監督作品、どちらかというと苦手。案の定、前半はちょっと馴染めず。というのも裁判で使われる専門用語が理解出来ず、とにかく字幕を追いかける事に必死でした。後半になってようやく裁判の内容が分かりはじめ面白くなってきました。


アーロン・ソーキン監督

あらすじ(ウキペディアより)

1968年8月28日、イリノイ州シカゴ民主党の全国大会が開かれていた。同大会では、大統領選の候補者たちベトナム戦争にどう対処すべきかという問題を盛んに議論していた。その頃、会場近くのグランド・パークでは、ベトナム戦争に反対する活動家・市民がデモのために集結しており、その数は1万5000人を超えていた。デモが大いに盛り上がった結果、一部の参加者が民主党大会の会場に押しかけようとしたが、警官隊はそれを制止していた。警官隊がデモ参加者を警棒で殴ったり、彼らに向かって催涙ガスを発射したりしたところ、怒った参加者が石やビンを投げるなどして応戦した。

この騒乱の結果、双方合わせて数百名の負傷者を出し、16人(警察官8人、デモ隊8人)が起訴されることとなった。このうち、暴動を扇動した容疑で告訴されたデモ参加者7人はシカゴ・セブンと呼ばれるようになった。本作はシカゴ・セブンの裁判の様子を描き出していく。 

 

良く観たら、キャストはかなり豪華!裁判長にはフランク・ランジェラ シカゴ7のメンバーにはサシャ・バロン・コーエン エディ・レッド・メイン。ジョセフ・ゴードンレヴィットも登場。

 

 

『シカゴ7裁判』予告編 - Netflix

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