銅版画制作の日々

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ボストン ストロング~ダメな僕だから英雄になれた~(2017)**STRONGER

2018-05-17 | 映画:シネコン

 きっと、誰かの勇気になれる――。

5月14日、東宝シネマズ二条にて鑑賞。大好きなジェイクの主演映画。今回も彼の演技に脱帽!!ボストンマラソンでの爆発事故。まだ目新しい話かな。その爆発によって両足を切断されてしまうある男のお話。実話ベースらしい。ところで切断されてしまったように上手く見せているけど、どんな風にしているのかな?別にそんなこと気にしないでもいいのですが。結構気なりました(笑)

両足切断、これってガーンとくるだろうね。しかも義足での歩行があれだけ大変なものだとは思わなかった。ジェイクのそのシーン、上手く演じていたよね。涙うるうるもんだった。

これが実際のジェフ・バウマン氏

あらすじ(allcinemaより)

 ボストンに暮らすジェフ・ボーマンは、ボストン・レッドソックスを愛する陽気でちょっぴりだらしない27歳の青年。2013年4月15日、いまだに未練いっぱいの元恋人エリンがボストン・マラソンに出場するというので応援に駆けつけた彼は、エリンの到着を待っていたゴール付近で爆弾テロに巻き込まれてしまう。病院のベッドで意識を取り戻したのは、手術で両脚を切断された後だった。非情な現実を受け止めきれずにいる中、彼の目撃証言が事件解決の決め手となったことで、テロに屈しない“ボストン ストロング”の象徴的存在となり、一躍ヒーローとして世間の注目を集めるジェフだったが…。


恋人エリンにはタチアナ・マズラニー この人あまり知らないなあ。

爆発で一瞬にしてジェフは両足を失ってしまう。この時の気持ちってどんなものだろう。
計りしれないだろうな ジェイクは見事に演じていたよ!


エリンも自分のせいでこんなことになってしまったジェフに詫びるしかないよね。でもこれがきっかけで2人の気持ちは急接近。

犯人を目撃したということで、一躍ジェフは時の人となる。家族や友人たちもそのことでヒーローとなったジェフに大喜び!なんだかなこれって複雑


心の整理もつかないままに世の中の賞賛を浴びるというのもどんなだろうか。結局このままエスカレート状態

ついにはジェフの大好きなレッド・ソックスの始球式にまでひっぱり出されることに。しかしこのことがきっかけでジェフの気持ちに変化が生まれるというもの。

 
ジェフのおかげで勇気が湧いたという青年に出会い。単に英雄扱いではなく世の中の人に勇気を与えたことを知る。
確かに両足は失ったけど、人々の心に感動や勇気を与えられたということは自分の自信に繋がったということでしょうね。

 
ベタではありますが、感動もんでしたね。

解説(allcinemaより)

 ボストン・マラソンのテロ事件で両脚切断の重傷を負ったジェフ・バウマン氏の回顧録をジェイク・ギレンホール主演で映画化した感動の実話ドラマ。事件後に英雄と称えられたごく平凡な青年が、戸惑いと苛立ちを抱えながらも周囲の人々に支えられて再起していく光と影の物語を等身大に描き出す。共演はタチアナ・マズラニー、ミランダ・リチャードソン。監督は「スモーキング・ハイ」「選挙の勝ち方教えます」のデヴィッド・ゴードン・グリーン。

メディア 映画
上映時間 119分
製作国 アメリカ
公開情報 劇場公開(ポニーキャニオン)
初公開年月 2018/05/11
ジャンル ドラマ
映倫 PG12

 

 

オフィシャル・サイト
http://bostonstrong.jp/

 

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