銅版画制作の日々

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バイオハザードⅣ◆アフターライフ 先行上映3D字幕版。

2010-09-04 | 映画:シネコン

 新たな物語は「東京」から始まる。


東宝シネマズ二条にて先行上映で鑑賞!しかも3Dで、300円支払って観て来ました。ポイント鑑賞だったので、300円のみですが(笑)何と近々3D鑑賞が400円に値上がりするらしい。わあ~300円でも高いと思っていたのに、、、、。まだ値上がりするとは痛い話ですね。

さてこのシリーズは前作Ⅲから鑑賞して、これで2作目です。すべて観なくても、良さそうな感じですよね。
まあこれを観ると女性強し!と思います。まあこれだけアクションをこなすってのもほんまに大変でしょうね。
あっぱれミラ、そしてアリ・ラ―タ―さん。2人の活躍は拍手ものでした。

そうそう今回は舞台が東京から始まるのですが、何と日本の女性の某アーティストがいきなり冒頭を飾るわけです。その人の名前は、中島美嘉さん。
アップですが、顔は真正面ではないので、中島さんらしきって感じかしら?その中島さんらしき女性が渋谷のスクランブル交差点で、向こうから歩いて来た男性をいきなりガブリ、、、、、。そうなんです!中島さんはウィルス感染でゾンビになっていたんですね。中島さんゾンビが東京を破壊して行きます。

STORY(goo映画より拝借)

今度は東京からストーリーが始まる!!T-ウィルス感染から5年。アンデッドによって荒廃した世界。生き残った人間を探し、世界中を旅するアリス。ウィルスに支配されないたった一つの安全な場所への手掛かりを得て、ロサンゼルスに向かったアリスたちが見たものは、何千ものアンデッドに埋め尽くされた街だった。そこでは、わずかな人間たちが刑務所に隠れながら生き残っていた。彼らを脱出させるために、危険な罠に足を踏み入れようとするアリス。今、アリスとアンブレラ社の戦いは、次なるステージ(=アフターライフ)へ進み始める。


クレアたちが乗っていた飛行機を探すが、、、、、。


残された飛行機に乗り、街を見渡すが何と無数のアンデッドが彷徨っている姿を目の当たりにする。


アリス・アバーナシー役ミラ・ジョヴォヴィッチ スタントなしかしら?
元アンブレラ社特殊工作員で、得意技は二刀流&二丁拳銃。超能力もあったが、物語冒頭で消失!?か、、、、。


クレア役のアリ・ラ―タ― 
前作でアリスと別れ、人類の生き残りを率いてアラスカへ向かったリーダー気質の強気な女性。


クリス・レッドフィールド(クレアの兄)役に今回初登場のウェントワース・ミラー
テレビドラマ「プリズン・ブレイク」でお馴染の俳優さん。
クリスはゲームの中心的主人公キャラクターらしい。ゲームソフトのことはちんぷんかんぷんなので分かりません。

豊富な実戦経験で得た高い洞察力を持つ、クレアの兄はアンデッドに包囲されたL.A.の監獄に入れられていた。しかしクレアは記憶を失っており、兄だという事がわからない。


アルバート・ウェスカ―には、ショーン・ロバーツ
何となくターミネーターのシュワちゃんに似ているような、、、、。
この人の口も裂けて中からゾンビのような生き物が出て来ます。キモ~い

新しいクリッチャ―ぞくぞく、、、、。


改良型プラーガに寄生された中型犬・アジュレ。同じく口が裂けて中から何やらおぞましいものが出現。

そしてこのキャラクター、処刑人マジニというそうですが。テキサス・チェーンソーに登場したあの殺人鬼とよく似ている。


転んでも、叩いても、なかなかギブアップしない。



勇ましい、たくましい!の一言に尽きます。

そんなに斬新な内容ではありませんが、ミラやアリのスーパー凄いアクションだけでも見ごたえあるのではないでしょうか?


ベールに隠されていたウェスカ―の能力が明かされる?



水しぶきがこちらに飛んで来るような感じがします。さすが3D効果?

3Dで撮影され、3Dで編集された完全3Dの作品。2Dで撮影され3Dに変換されるものが多いらしいが。その違いはう~ん私にはわかりませんが

アバターで使用したフュージョン・カメラシステムをさらに進化させたカメラで撮影を敢行。降りしきる雨粒や、霧や水中、アラスカ氷河や東京の高層ビル群などの映像は、3D効果を最大限に体感できるとか。確かに雨粒はこちらに降ってきそうな。


監督:ポール・W・S・アンダーソン




エンドクレジットをはさんで、続編の予告らしい場面が登場。更なるアンブレラ社の攻撃がやって来ます。

解説(allcinemaより拝借)

ミラ・ジョヴォヴィッチ扮する最強ヒロイン、アリスの活躍を描く「バイオハザード」シリーズの第4弾にしてシリーズ初の3D作品となるSFアクション大作。T-ウイルスに感染したアンデッドが地球規模で増殖していくなか、生存者の救出に奔走するアリスとアンブレラ社との新たなる戦いを、迫力の最新3D技術で描き出す。共演は前作に続いての登場となるアリ・ラーター。監督は、これまでシリーズ全作の脚本を手掛け、監督としては1作目以来満を持しての再登板となるポール・W・S・アンダーソン


とにかくアクションの凄さにつきます。

メディア 映画
上映時間 97分
製作国 アメリカ
公開情報 劇場公開(ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント)
初公開年月 2010/09/10
ジャンル アクション/SF/ホラー
映倫

PG12

オフィシャル・サイト
http://www.residentevil-movie.com/ (英語)
オフィシャル・サイト
http://biohazard4.jp/

 

 

Comments (3)
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