想いのままに…

日々の生活の中で感じたことを、想いのままに綴りたいと思います。

そろそろ準備を…

2014-12-25 22:22:25 | 日記
今日、ホームセンターに行って、段ボールをもらってきました。
来月から行く沖縄へのお荷物を送るためのものです。
2ヶ月を過ごすとなりますと、お仕事用として、ラックがあると便利なのですが、
そのラックを送るための箱をもらってきたのです。

箱は、ラックが入る長さが必要ですが、送れる箱には大きさの制限があります。
空き箱がたくさんあるホームセンターと言えども、必要な大きさピッタリの箱を探すのは至難の業です。

店内で売られている段ボールは小さいものばかり…。
従業員さんに頼むのも申し訳ないので、許可を得て、店内を二人で手分けして探しまわりました。
都合がいいことに、師走のこの時期ですから、荷物の搬入が多いらしく、
荷物を棚に並べて空っぽになった段ボールが、店内のあちこちに積んである状態だったのです。

メジャーを持って行っていましたので、目星をつけた段ボールが見つかると測りながら、
2つの箱をいただいてくることができました。
ラックなどのお仕事用のものを入れる箱と、衣類や雑貨などを入れる箱が揃いました。

これで、沖縄行きの準備を始めることが出来そうですが、30日の荷物を送る日が近づいています。
2ヶ月と言う長期での沖縄滞在は今年で3年目ですので、送る物のリストは既にできています。
それにしても、慣れてきた…と言うのではありませんが、準備に取り掛かるのがちょっと遅いですね。
特にこの時期ですから、青色申告の書類作成も、沖縄ですることになりますが、
必要な書類などを忘れないように気を付けなければ…。

と言いながらも、明日と明後日は予定がありますので…、日曜日から頑張りましょう。


 お出掛けの帰り、八ヶ岳に夕日が…。
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こんなことがありました。

2014-12-24 21:26:46 | 日記
『まだかしら…』

先週、ミックスナッツの注文をしました。
糖質制限を始めてから、我が家の3時のティータイムに食べているのがナッツです。
以前は、近くのスーパーで購入していましたが、品切れの時もあり、困っていました。

それでも今の時代です。
インターネットで調べると、扱っているところがいろいろと出てきます。
そんな中から選んだのが、塩分なしで、とても食べやすいナッツをミックスしてあったので、
インターネットで注文をするようになりました。

金曜日に注文し、今週月曜日には出荷した旨の連絡があったのですが、待てど暮らせど届きません。
祭日だったからかしら…とか、お歳暮などの配達が多くて遅れているのかしら…、
はたまた、我が家の場所がわからないのかしら…など、あれこれ考えていたのですが、
今日のお昼にも届かないため、主人が電話を掛けてくれました。

今は、インターネットでお荷物の追跡調査ができるようになっていますので、調べたところ、
『集配所に持ち帰った』となっていました。

今日の夕方、配達員さんが届けてくださったのですが、
「間違えて、よそのお宅に不在票を入れていました。」と言われました。
そして、「荷物が届かなかったことがよくわかりましたね。」とも言われました。

我が家が注文をした荷物が届かないからわかったようなものの、
もしお歳暮のように、我が家が注文しているものでなければ、わからないこともあるということになります。
このまま、もしこちらから連絡をしなければ、発注先に返送されることもある…かもしれません。
配達員さんが、お電話でもくださればよかったとは思いますが、
多くの荷物を扱う配達員さんに、そこまでを望むのは無理な事なのでしょうか。

いろいろと考えてしまう出来事でした。


 今日、お散歩コースで見た雲です。
 大きな円盤の形の雲が、高台の一軒のお家を飲み込んでしまいそう…でした。
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鰤のアラ

2014-12-23 21:55:23 | 日記
最近食べたもので、とてもおいしいと思ったものは、鰤のアラです。

先日、我が家のお買い物のお魚購入担当大臣の主人が、お鍋用に…と、鰤を買いました。
その鰤のパックには、きれいな切り身が4切れの他、アラが入っていたのです。

我が家では、おいしそうなアラがあると、多めの白ネギとお豆腐を入れるアラ汁にすることが多く、
時として、茹でただけのアラを、私がお昼用として食べるということもあります。

アラのようなものが好きな私は、その日のお鍋に、茹でこぼしたアラを入れました。
その量はかなりありましたので、他の具材が入りにくく、
ちょっと入れ過ぎたかしらと心配になったほどです。

ところが、食べるとなりますと、アラはアラですから、お出汁としては良いけれど、
食べる部分が少ないところも多く、ちょっと残念…と思っていたのです。
他の具材もありましたが、アラが好きな私のお箸は、それでもアラばかりを狙っていました。

そんな時、とても大きな身に当たりました。
鰤の頭の後ろの部分です。
多くのお魚は、その部分に身があり、その身がおいしいことは知っていました。
それが、アラにもあったのです。
大きな鰤だったようで、おいしい身の部分も大きく、とても満足しました。

食べてから、主人にも分けてあげればよかったわ…と思いましたが、
黙々と食べていた私は、おいしい身もその勢いでパクリと食べてしまったのです。
私同様、お魚が好きな主人には申し訳ないと思いましたが、後の祭りです。
ごめんなさいね。

これからの時期のスーパーは、クリスマスやお正月用の食材を売ることになり、
アラのように一般的で高価ではない食材は、売り場から一旦姿を消します。
次に食べることができるのは、いつのことになるでしょう。
待ち遠しい気持ちです。


 今日もお散歩コースからは、八ヶ岳も…、


 そして富士山も…、どちらも綺麗に見えました。
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大切にしたいもの

2014-12-22 22:20:31 | 日記
「わぁ~、ごめんなさい。」

今日の昼食は、出先での外食になりました。
その後も用事がありましたので、食後の歯磨きのために持って出たのが、歯ブラシセットです。
そのセットを入れている物が、汚れていたのです。
歯磨きの蓋がきちんと閉まっているのを確認しないまま、入れ物に入れていたらしいのです。

その入れ物…、実は、主人の友人の結婚披露宴に参加した時に戴いた物だったのです。
筆入れとして使う物かもしれませんが、私達はお出かけ用の歯磨きセット入れとして、
もう20年も使っていました。
そんな記念の物ですから、大切に使ってきたつもりだったのです。
それなのに…、ごめんなさい。
私がもう少し気を付けていたら、こんなことにはならなかったのに…。

こうした戴き物…、特に結婚などの記念にいただいたものは、
そのご夫婦の幸せを願って、大切に使いたいと思っていましたのに…。

その友人ご夫婦や主人に申し訳ない気持ちがしました。
主人は、「彼らが結婚して、21年になるかなあ。息子さんも大学生になっているだろうし、
もう、充分使ってきたんだから…。」と、私を慰めてくれました。

同じように、結婚の記念に戴いたもので、私がもう一つ大切にしているものは、
東京青山の洋菓子店の木箱です。
10年前に結婚された知人の引き出物の一つで、焼きチーズのお菓子が入っていました。
その木箱も、お仕事用の印鑑などを入れて、大切に使ってきました。
私は彼女のお幸せを祈っていましたが、数年後、彼女たちは別々に生活することを選ばれました。

結婚は、人生の節目と言われます。
人の一生の中に、節目となることはいくつもあります。
私にとっても、ひとつの大きな節目でした。
この節目は、私にとっては、とても大切なものだったことを、日々、実感してきました。

大きな節目でしたが、私達は結婚式をしていません。
私は、既に40歳でしたから、形にはこだわりませんでした。
そんな私に、主人も賛同してくれました。
「指輪はどうする?」と聞いてくれましたが、それも必要ないと答えました。

そんな私達の生活は、他人さんから見れば、ちょっと変わっている…といわれることも、多々ありました。
でも、私は、主人が言った「自分が生き終える時に、自分が貢献できた何かで、たとえほんの少しでも
良い世の中になっていればいいと思って生きたい。」という言葉を信じ、惹かれたのです。
私も、たぶん、そう思ってきたのではないかしら…と、目覚めさせられたような気がしました。

生き終える時、「良い時代に生まれてよかった…」と言えるほど良い時代だったとしても、
「こんな世の中だったらいいなと思える生き方に向かって歩み続けたいし、
そうさせてもらえたことを感謝したい…」
そんな生き方ができれば…と思っています。
主人と共に、そんな生き方をしていくことができれば、これほど嬉しいことはありません。

今日、私は二組のご結婚当時を思い出し、二組のお幸せを祈っていた自分を振り返りました。
これからも、周りの人のお幸せを心から祈り、応援してあげることができる自分でありたいと
改めて思いました。


 汚してしまって、ごめんなさい。


 今も大切に使っています。
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思い返しています。

2014-12-20 22:21:02 | 日記
主人と結婚する前の年、私達はクリスマスイブを、初めて一緒に過ごしました。
主人がお勤めの帰りに、私のマンションに立ち寄ってくれることになったのです。
もう、20数年も前のことです。

その日、午後の早い時間にお勤めを終えた私は、お買い物をして帰りました。
買ったものは、数日前から考えていたお料理に使う材料です。
日頃、自分用に作っていたメニューとは違って、一応クリスマスらしきメニューを考えたのですが、
いずれも作ったことはない…といってもいいほどものばかりです。
何とかなるのではないかしらと言う、とても甘い考えはありましたが、
好きな人のためだから、それでも何とか作りたいという気持ちの方が強かったと思います。

オードブル、グラタン、鶏のから揚げ、スパゲティーサラダ、ポタージュスープなど、
すべてを自分で作ることにしました。
お料理が苦手な私ですから、今考えますと、なんと大胆なことでしょう。

焼き目がきれいにつかないグラタン、カラッと揚がらないから揚げ、色合いが良くないサラダ…。
それでも、せめてもと、お皿や飾り付けを一生懸命に工夫した事を覚えています。

そんなお料理でしたが、玄関のチャイムが鳴る頃には、何とか仕上がっていました。

いろいろなお話をしながら、とても楽しいお食事時間を過ごすことができました。
「おいしい?」なんて、聞くこともできなかった私ですが、
食卓に並んだお料理がなくなっていましたので、何とか食べることができたのでしょう。

一緒に過ごせたことは、とても幸せな事でした。
この幸せが、サンタさんからのクリスマスプレゼントではないかしらと思ったものです。

それから20数回のクリスマスを一緒に過ごしてきました。
お食事に出かけたこともありましたし、我が家で静かな時間を過ごしたこともあります。
お互いのプレゼントは『笑顔』の交換という時もありました。

主人と過ごした20数年は、いつもいつも、幸せでした。

今年も、まもなくクリスマスです。
そして今年も…、主人がそばにいてくれます。
しあわせです。ありがとう。




 先日宿泊したホテルです。
 ロビーの飾り付けは、「クリスマス」でした。
 
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