「大丈夫なの?」
夜中にお手洗いから帰ってきた主人に、私は声を掛けました。
主人が夜中に起きることは滅多にありませんので、体調でも悪いのかと思ったのです。
「大丈夫なんだけれど、変な夢を見たんだよ。」と言います。
それから、主人の夢の話が始まりました。
「電柱のような高いところに登っているんだけれど、足に火が付いているんだよ。」
「えっ、怖くなかったの? 熱くなかったの?」と聞いてみますと…。
「それがね、足に付いた火がポトリと下に落ちたんだよ。」と主人。
「線香花火のように…? 火傷はしなかったの? 電柱は怖くなかったの?」
高い所が苦手な主人ですから、さぞかし怖かったのではないかと尋ねますと、
「あまり高い電柱ではないから怖くなかったんだけれど、そういえば
杖のように持っている棒が、くにゃくにゃと曲がるから支えにくかったなあ…。」
夢とは、何とおもしろいのでしょう。
あり得ないことも、夢の中には現れるのですもの。
ただ、足に火が付いたというのは、主人の足が本当に熱かったからだと思います。
毎晩、主人は足首をお蒲団から出して寝ています。
私は、「足元が冷えないの?」と聞いたことがあったのですが、
熱くて寝苦しいこともあるらしいです。
だから、足に火が付いてしまう日もあるのかしら?
これから夏にかけて…、足に火が付く日が増えるかもしれません。
呼んでくれたら、火を消しに参上しますね。
たとえ、夢の中にでも…。
昨日のお散歩の時の写真です。
オオデマリの花が白くなるのは、もう少し先です。今はまだ、緑のままです。
夜中にお手洗いから帰ってきた主人に、私は声を掛けました。
主人が夜中に起きることは滅多にありませんので、体調でも悪いのかと思ったのです。
「大丈夫なんだけれど、変な夢を見たんだよ。」と言います。
それから、主人の夢の話が始まりました。
「電柱のような高いところに登っているんだけれど、足に火が付いているんだよ。」
「えっ、怖くなかったの? 熱くなかったの?」と聞いてみますと…。
「それがね、足に付いた火がポトリと下に落ちたんだよ。」と主人。
「線香花火のように…? 火傷はしなかったの? 電柱は怖くなかったの?」
高い所が苦手な主人ですから、さぞかし怖かったのではないかと尋ねますと、
「あまり高い電柱ではないから怖くなかったんだけれど、そういえば
杖のように持っている棒が、くにゃくにゃと曲がるから支えにくかったなあ…。」
夢とは、何とおもしろいのでしょう。
あり得ないことも、夢の中には現れるのですもの。
ただ、足に火が付いたというのは、主人の足が本当に熱かったからだと思います。
毎晩、主人は足首をお蒲団から出して寝ています。
私は、「足元が冷えないの?」と聞いたことがあったのですが、
熱くて寝苦しいこともあるらしいです。
だから、足に火が付いてしまう日もあるのかしら?
これから夏にかけて…、足に火が付く日が増えるかもしれません。
呼んでくれたら、火を消しに参上しますね。
たとえ、夢の中にでも…。
昨日のお散歩の時の写真です。
オオデマリの花が白くなるのは、もう少し先です。今はまだ、緑のままです。
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