真珠婚の記念日に

結婚３０年、個人事業の開業２４年になる今朝、主人にメールを送りました。

『おめでとう…、そして、ありがとう…』と。


３０年を共に歩ませてもらえた感謝の気持ちと、
開業以来２４年を大切に過ごしてきた主人への労いの気持ちと、
そして、これからも日々も共に歩ませてもらいたい気持ちを込めて…のメールでした。

主人からの返信メールには、『共に歩いてきてくれてありがとう。
当時は30年後にこんな所でこんな暮らしをしているなんて
想像できなかったけど、二人で話し合いながら、たどり着いた場所であり、
生き方であることをとても誇りに思います。』

そして、お仕事については、
『あなたのサポートなしでは続けられないので、もうしばらく
頑張って支えてもらえれば嬉しいです。』と綴られていて…、

最後に、『これからも楽しく、幸せな日々を過ごしていきましょう。』と
締めくくられていました。

そんなメールを読むうち感動して涙が流れてしまいました。

結婚以来３０年、いつの時も話し合い、支え合い、手を取り合ってきました。
しあわせは、どんなときにも、どんな人にも、そのポケットに入っている…のだから、
それに気が付ける自分でありたい…と思ってきました。

そして、いつの時にも、『小さなしあわせ』が手の中にありました。
小さいけれど、いつも心をも温めてくれました。

今日は、地元にあるリゾートホテルで過ごしています。
二人だけで過ごすささやかなお祝いの時間です。
しあわせに感謝しています。

ありがとう、あなた。
これからもよろしくお願いします。


　お散歩コースに道沿いに咲いていました。
　ラッパ水仙の花言葉は『尊敬』です。